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「ぁにすんだテメェ!」
吠える御守椰だが、後ろから抑えられては動きが取れない。まして相手は怪力だ。勝ち目はない。
「ん?補習に来てもらうために、きみに殺しの脅迫をしようと思ってさ」
そう言って迅玄は、御守椰の制服を全てはだけさせた。
御守椰の目が、一気に見開かれる。叫ぼうとしたその口に、迅玄のハンカチが押し込まれる。
「やめっ…ふぐ!?がっ、んーー!!」
喚く御守椰を他所に、迅玄は御守椰の局部に手を伸ばした。
そのまま、ソレを上下に扱き始める。
「っぁ!?!?んっ!!んんん(やめろ)!」
どんなに御守椰が叫んでも、迅玄は沈黙を守る。
しかしそれにそぐわず手の動きは激しさを増し、御守屋を追い詰めた。
御守椰の息は上がり、遂に迅玄の手に精を飛ばした。
「なんだ、もうイくの?」
「ふっ、んっ…んんんんー!!ふぁっ……うるさっ……ひゃん!!」
迅玄は御守椰の口からハンカチを取り去り、脱力しきった御守椰の蕾に彼の精液を塗りつけた。
当然、御守椰は驚いて体を跳ねさせる。迅玄はそこを押さえつけ、強引に2本の指をそこに押し込んだ。
「お…い、やめっ………!あ"っ、がっ……!!!あぁぁあっ!!」
味わったことのない苦痛に涙を流す御守椰の頬を、迅玄が優しく舌で愛撫する。
しかし、暫くそうしていたかと思えば、無理矢理指を動かし始めた。
「……っ〜〜!!!ぐっ…ぅうっ……かはっ、あ、あぁああっ!…ヒュッ……」
「…痛い?」
喉を鳴らして苦しむ御守椰に、迅玄はさも楽しそうに問う。
御守椰が止めろと懇願すれば、迅玄はその度に指を奥まで突き刺した。
**
暫く経つと御守椰はすっかり覇気を失い、代わりに、未知の快感に身を蝕まれるようになった。
彼の口からは、ひっきりなしに上擦った声が上がる。
「あっ、んぁあっ!あ……ひゃあぁん!いやらっ!そこっ…そこやだぁっ…!」
「ん?ここ?」
御守椰の反応に合わせて、迅玄は的確に御守椰を翻弄していく。
ある1点を突かれて御守椰の反応が大袈裟になれば、迅玄は不敵に笑って指を増やした。
「あぁっ…はぁあんっ!!!やだ…やだァあ!!」
御守椰が呻き、叫ぶ。
理性などとうに無くした彼は、宛ら迅玄の玩具の様だった。
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