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ラウトは今度こそ躊躇なくベラっとワンピースの裾を捲った
捲ったことにより、お腹より下が外に晒された
ちょ、ちょっと待って…部屋の中明るいから……もしかしてラウトに全部丸見え!?
ラ「うん、お前やっぱ肌綺麗だな」
そう言いながら右手でカイルの肌を撫でた
はは、恥ずかしいっ!
カ「そう…ねぇラウト、さすがにそんなふうに
マジマジと見られると恥ずかしいんだけど?」
ラ「ん?ああ、悪い
透き通った綺麗な肌だったからついな」
本当に悪いと思ってるなら、そう言いながら服を脱がして、その服をベットの下に放り投げません!
カ「…悪いと思ってるならラウトも脱いでよ
なんで、僕だけなの?不公平だと思うんだけど?」
ムスッとしながら言うカイルを見てラウトはニヤリと笑いながら言った
ラ「確かに。じゃあ、脱がせてくれ」
えっ!?
ラ「シャツとズボンだけだから分かるだろ?
あー、さすがにベルトは分からないか?」
嘘でしょ!?僕がラウトの服を脱がすの!?
カ「なんで僕が…」
ラ「自分で脱ぐよりも相手に脱がしてもらった方が
興奮するから」
やっぱりラウトって、
カ「変態」
ラ「その変態に惚れたのは誰だ?」
ぐっ!
カ「…うるさい、もう黙って」
カイルはラウトの頭を引き寄せ口づけた
少しの間キスを堪能する。そして、舌を絡ませ合いながらラウトの頭に添えていた手を滑らせ、胸元のボタンに手をかけた
プツリ、プツリ、と1つずつボタンがカイルの手によって外されていく
うぅ…脱がされるのも恥ずかしいけど、脱がすのも恥ずかしいよー!
やがて全てのボタンが外し終わり、唇も離れた
カイルの視界には引き締まった身体が映り込む
しかし、映り込むと言ってもシャツの裾はズボンの中に緩くだが入れられているため、カイルの目に晒されているのは腹筋と胸筋だけだ
カイルはスっと手を伸ばし、ラウトのお腹に触れた
ラ「っ…何?急にどうした?」
カイルが触れたところがヒクつく
カ「仕返し」
クスリと笑いながらそう言ったあと、カイルは次にラウトのベルトに手をかけた
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