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カ「も…むり、ああっ」
ラ「まだまだこれからなんだけどなー?」
そう言って奥をグッと突きあげる
あの後、指でゆっくり慈しむように前と後の両方を愛撫され、何度かイかされた
そして、挿れるぞ…と口にして、カイルが頷くのを確認すると、ゆっくりカイルのナカに自分のモノを埋め込んだ
最初は圧迫感しか無かったが、ストロークをしている内に、段々と快感の方が強くなっていった
その様子はもちろんラウトにも伝わっていて、初めは優しくゆっくり動いていたのだが、どんどん深く激しくなっていった
カ「あああっ…い、ああっ…」
ラ「とてもそうには見えねぇけど?
こんなに溶けちまってんだから説得力ないぜ?」
ラウトは動きを止めることなく、寧ろ腰の動き方はどんどん激しくなっていった
カ「あうっ…奥、やぁ…!」
ラ「なんで?俺のをキューキュー締め付けて
もっと突いて、って…気持ちいい、って強請ってくるのに?」
カ「気持ちいいって、強請って、ないっ!」
ラ「…ふーん、じゃあ止めるか」
カ「えっ…」
ぬぽっ、と音を立ててカイルの中からラウトがあっさりと出ていった
ラ「だって気持ちよくねぇらしいし?」
ラウトはニヤッと笑う
っ!…ラウトの…
カ「そ、れは…」
ラウトの意地悪ー!分かってるくせにー!
ラ「じゃあ俺は着替えて甲板に出てくるわ」
ラウトがカイルの上から退こうと動く
やっ!だめっ!
カイルは咄嗟にラウトの腕を掴んだ
ラ「何?」
ラウトは相変わらず顔をニヤつかせていた
うぅ…
カ「………ぃ…から…」
ラ「ん?」
カ「気持ちいいから…。もっと……して…」
ラ「足りねぇなー。気持ちいいからもっと僕のナカを
ラウトのちんぽでぐちゃぐちゃにしてって言ってみ?」
なっ!?
カイルの顔が真っ赤に染まる
カ「っ…!そ、んな…」
ラ「言えねぇの?」
カ「…拒否権なんかないくせに……」
ラ「まぁな。で、どうする?」
もう…もう知らない!どうにでもなっちゃえ!
カ「…気持ち、いいから…僕の中…ラウトの
ち…ち、ちん…ぽ、でぐちゃぐちゃに、して…?」
そう言った後、ギュッと目をつぶる
その上でクスッと笑う声が聞こえた
ラ「よく言えました。もう辞めねぇから覚悟しろよ?」
何がもう辞めねぇからだよ。最初から辞めるつもりなんてないくせに!
カイルがもじもじとしている間にラウトはカイルの脚の間に体を割り込ませた
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