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接吻3
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僕たちはカレーを食べた後、食器を片付け
各々自分たちの部屋に戻った。
あれ?
僕たちさっきキスしたよね…
イチャイチャしてたよね…
さっきの出来事が頭の中でフラッシュバックする。
すごい恥ずかしいよ…
成り行きであんなことしちゃうなんて…
でもあの時の達也くんは情熱的だった。
達也side
何やってんだよ!俺!
なんで首にきすなんて?!
なんのラブドラマだよ!?
謝ったほうがいいか?
引かれてないか?
不安だ…
でも、あいつの昔の話は初耳だな。
「初めては自分を引き取った父ねー。」
俺はボソッと呟いた。
そう考えると俺なんかちっぽけな存在なのかもなー
そんな奴がキスしてくるとか最悪じゃん
そしてそんな奴に
振られて、その仲間にレイプされるなんて
もっと最悪だよな
もうどうしようもねーな
兄さん大丈夫かな…
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