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ハニートースト
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食卓に着くと、テーブルの上の朝食に目がいった。
コンポタージュにハニートースト。
それを見るなり、刹那は目をキラキラさせた。
刹那『藍原君っ!これ!!!』
いきなりがっついてきた僕に驚く藍原くん。
永遠『ハニートースト、だけど…。』
刹那『わぁぁあっ!!本当?!』
永遠『嘘ついてどうする。』
やったぁ!ハニートーストだってー!
僕、甘いの大大大大大好きなんだ!
刹那『やったぁ!』
永遠『それぐらいなら全部食えるだろ。』
量を調整していてくれたらしい。
道理で食べやすそうな量だと思った。
刹那『うんっ、ありがとう。』
永遠『あぁ、食うぞ。』
いよいよ食べれる!
2人で椅子に座った。
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