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すごい
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それから1口ずつ味わって食べたらお皿は空になった。
とても美味しかった以外に驚いたことがある。
刹那『すごい…ちょうどお腹いっぱい…。』
そう、計算して作ったとは言っていたけど本当にぴったり。
永遠『そりゃ合うように作ったからな。』
当たり前のように言っているが、難しいことだ。
それからは二人でご馳走様と言ってから準備をした。
初対面の時に比べて、今のこの雰囲気…少しは嫌われてないかな?
何故かそんなことしか考えられなかった。
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