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うどん
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永遠『出来た。』
二つのお皿には卵が落としてあるうどん。
刹那『うどんだぁっ!』
そのうどんをテーブルに運ぶために持とうとすると、止められる。
永遠『熱いから俺が運ぶ。』
刹那『えぇっ?』
僕も運べるよ?!
熱いなら永遠君だって熱いし…。
永遠『いいから、…じゃあコップ頼む。』
オドオドしていると、コップを2つ頼んでくれたので永遠君の優しさに微笑んだ。
刹那『うんっ!』
準備を終え、テーブルに着く。
刹那・永遠『いただきます。』
一口食べてみると、温かくてとても優しい味だった。
刹那『っおいひぃ!!』
永遠『良かったな。』
照れたように笑う永遠君。
量も僕のことを考えてあり、全部食べることが出来た。
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