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油断
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成弥『こないな真昼間にいちゃいちゃせぇへんでや…。』
そんな成弥に睨みを利かせる永遠。
永遠『してねぇよバカ。』
刹那『からかわないでよ?!
僕トイレ行ってくるね?』
成弥『ん。気ぃつけてなぁ。』
そのまま一人でトイレに行く。
…ここで油断していたんだ。
トイレに入るともう一人、僕の後に続けて入ったのだ。
チャックを下ろそうにも視線を感じて下ろせない。
すると話しかけてきた。
男『トイレしないの?』
話しかけられたことに驚いた。
刹那『あなたがずっと見てるからしづらいんですよ…。』
怖いが声が震えないように頑張る。
?『だってそんなに可愛いならどんなチンチンしてるのかとか気になるでしょ?
もしかしたらついてないかもだしね。』
ニヤニヤ言い切るその人に僕は寒気を感じた。
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