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おまけ。1
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「ん…ん…」
仕事を終え、リヴァイの家に連れ込まれたエレンは、玄関でリヴァイとキスを交わす。
「ふっ…お前はキスが下手だな」
「っ…仕方ないじゃないですか…兵長としか経験がなくて、ここではリヴァイさんとが初めてなんですから…」
「…煽るのだけはうまいな」
リヴァイはそう言って寝室に連れ込むとエレンを押し倒す。
それはそれは、さも当然のように。
「…あれ?」
「あ?」
「え、え?!」
「なんだ。まさか今更覚悟ができてないとかいうのか?男同士のやり方知らねえのか?」
「いやいやいやいや、知ってます。知ってますけど、なんで俺が組み敷かれるんですか?」
「あ?文句あんのか?」
「だ、だって…俺の方が背、高いですし…俺、兵長のこと抱きたいです」
「…お前昔からそう思ってたのか?」
「はい」
「…悪いが、俺はタチにしか興味はねえ。そもそも、お前に抱かれる気はこれっぽっちもねえぞ」
「え」
「ケツ洗って出直してこい」
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