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おまけ。7(R18)
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それがどのくらい続いたか。
「ふぁ…も…イかせて…っ…」
エレンの体からは力が抜け、唇の端からは唾液が溢れ、目は潤んでいる。
「ほう?いいのか?抱かれても」
「も…いいから…おねがいっ…」
「…そうか」
リヴァイは微笑むと中にグイッと指を押し込み、奥から手前まで一気に引き抜く。
「っひゃぁぁぁっ!!」
限界まで高められたエレンは、それだけであっけなく精を吐き出した。
「ふあ、あ…あぅ…」
絶頂の余韻で、体がビクビクと跳ねる。
「エレン、挿れるぞ」
リヴァイの熱いものが、エレンの孔に当てられる。
「あ…」
それに一瞬、エレンはしまった、という顔をしたがもう遅い。
「っ、あ、あぁぁぁっ、アーッ!」
トロトロに溶かされたエレンの孔に、リヴァイの中心が突き立てられる。
それはエレンのいいところを擦りあげながら奥まで進んだ。
「どうだ、エレン?これでもまだ、俺を抱きたいか?」
「あっ、あ…も、いいからぁ…うごいてください…」
リヴァイはフッと笑い、ズンッ!と突き上げる。
「ぅあぁぁっ!」
全身を駆け巡る快感に、エレンは背中を弓なりにする。
リヴァイは律動を休めることなく、エレンのいいところを狙い、容赦なく突き上げる。
「あぁっ、あ、あっ!ア、あっ、アーッ!」
次々と与えられる快感に、エレンは体を震わせながら、絶頂を迎える。
「まだ終わらせないぞ、エレン」
耳元で囁かれた妖艶なその響きに、エレンはポーッとしながら、耳を傾けたのだった。
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