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番外編〜デート~
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親友の拓磨も付き合った
しかも同じ男同士
こうみても心配してる
「先輩今オレといるのに上の空ですよー
そんなに不満ですかー?」
「あ、ごめんな
花織(かおる)
考え事してた」
てか久しぶりのデートだって
言うのになに他の事考えてるんだ
相田花織(あいだかおる)
「また先輩の親友の方ですか?
確か同じ男の先輩が好きなんですよね?」
「ああ
遠回しに告白をしたらしい」
びっくりしてる様子で
「え…遠回しか…
まぁ、でも告白は告白ですよね
相手に伝わってればの話か…
少し進展したらおっけーじゃないですか!
って涼先輩今度紹介してくださいね!」
拓磨と
名前…河内だったか
「ああでも拓磨いいとしても
相手俺、直接関わってないから分からないぞ」
「なにをやってるんですか!
そこは関わるべきでしょ?」
つてもな…
「まあ今回は許してあげます
今日いろいろみて…」
「あの…その…2人の時は敬語
やめないか?」
服の袖をちょっと掴み
照れながら言った
「涼がそういうなら…
分かったよ」
なんか本とかで
書いてある事実践してみたら
効果的だった
花織も照れてる
「久しぶりに手…繋ごう?」
俺が言うと
「え?」
「なんかデートぽくね?」
「もう…涼可愛い…」
可愛いって…
やばい…もう…花織の顔まともに
みれないじゃないか…
花織の様子がなんか変だ
周りをきょろきょろしてる
「え…あ、繋ぐ
でも待ってそれとさ…
えと…」
もしかして別れてほしいとかか
「好きだよ
涼」
嬉しくて
あれ…拓磨じゃね?
隣にいるのは…河内ってやつか
声かけてみるか
「よう!そちらは?」
「あ、涼介じゃん
相変わらずラブラブのご様子で」
「こっちこそ!」
「えと…どなた?」
花織が言って
「あ、オレ、拓磨春馬」
「僕、河内剣」
「佐々木涼介」
「相田花織」
とりあえず自己紹介しあった
剣とはとりあえず仲良くなった
花織が、拗ねてたが誤解を解くには
時間かかったが
久しぶりのデートは楽しかった
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はい涼介可愛いですね
新キャラの花織目線は
またしばらくしてから
番外編としてやるつもりです
なんか終わり方雑でごめんなさい
また涼介目線と思います
本編はまだおわりではないです
本編の方もお暇時にみてくださったら嬉しいです
それと
いいね、お気に入り嬉しいです
ありがとうございます
これからも本編をよろしくお願いします
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