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耐えられない
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(耐えられない ナビ△微回想4日目)(語り手は、ナビゲーター)
(場所は、柳瀬が、少年狩りしていた、サファリパークの中)
昨夜、月明かりの中、殺された少年の元に、たどり着いた、少年の目には、カラ
スか、禿鷹に、右目を、くり抜かれて、首輪を爆破された時より、無惨な姿に変
わり果てた、少年の残骸が、目に飛び込んで来た。
「ごめん、助けてあげられなくて・・・・」
そう言ってから、修少年は、少年Aの吹き飛ばされた、頭を、恐る恐る、胴体の
所まで、運んでから、無念で、見開いた両目を、手の平で、ゆっくりと、閉じて
から、左手に持っていた、麻の実と、ホープが、鼻に咥えていた、リンゴを、受
取り、少年Aの、硬直した、手に持たせようとしたが、硬く握りしめられた、指
が、まったく、動かず、無理だったので、少年の顔の、横に置いて、から呟いた。
「これ、ホープと、僕からの、プレゼントだよ」
そう言って、少年は、両手を合わせて、魂が浮かばれますようにと、心の中で、
目を、瞑り、祈り続けた。
その、様子を、しばらく見ていた、赤目虎が、
「俺が、食べなくても、朝になれば、カラスの大群が来て、その、坊やの、体は、
めちゃくちゃに、されるぞ」
「虎の、祖先の話だと、虎に食われた、人間の、魂は、浮かばれるそうだが、カ
ラスでは、どうなるか、判らないそうだ」
「それとも、虎坊は、その子を、これから、火炙りの刑にして、まだ、苦しめる、
つもりか?」
「レッドさん、そ、そんな、つもりはないよ・・」
「虎坊、じゃ、俺に任せろ、ちゃんと、骨は、土を掘って、埋めてやるから」
「僕は・・・と、虎坊でない!」
「レッドさん、本当に、虎に食べられた、人間の、魂は、浮かばれるの?」
「虎坊、前にも、言っただろう? 虎は、嘘を、つかないと・・・」
「リリーさんは、どう思う?」
と、少年に聞かれた、赤目象が、少年の、頭の中に、話し掛けた。
「虎が、嘘をつくかつかないかは、坊やが、一番よく、知っているだろう?」
「でも、レッドが、食わなくても、誰かに食われるなら、レッドに、やったら、
どうだ、さぁ、後は、任せて、帰ろうか?」
「リリーさん、流れ星が、一つ流れるまで、待ってくれますか?」
「良いよ、坊や。」
しばらく、少年は、満天の夜空を、見上げていたら、力無い尾を、引く流れ星が、
一つ、流れたので、
「流れ星さん、この子の、魂が、浮かばれますように、お願いします」
と、心の中で、叫んでいた。
赤目象の、一言で、少年は、火葬を、諦めて、その夜は、ホープと、一晩を、焚
き火の周りなどで、過ごしたが、結局一睡も、出来ずに、朝方になった。
それまで、流れた、流れ星に、同じ事を、祈り続けたが、いくら、少年の、意識
を、顕在化させても、こればかりは、駄目かもしれないと、少年自身判っていた。
朝方にようやく、帰って来た、赤目虎の、お腹が、ふっくらと、膨れているのを、
見てしまった、少年が、赤目虎に、語りかけた。
「レッドさん、全部たべたの?」
「まだ、残っているが、魂は、俺に食べられて、浮かばれたようだ」
「本当に?」
「ああ・・・」
赤目虎は、度重なる、嘘をついた。
赤目虎も、虎の、祖先の魂に、殺された少年の、魂は、浮かばれないのか、聞い
て見たが、殺された子の、魂は、人の魂に、間接的に、聞いたら、受け入れて、
貰えないだろうとの、話しだった。
ついでに、先日、正夢のように、見た、夢の話をしたが、その事は、判らないが、
多分、上級の、白い光の束が、関わっているのでは?と、いわれた。
「上級の、白い光の束?」
赤目虎は、そう呟いたが、その後、雌虎にも、連絡して、一緒に、御馳走を、食
べていたので、遅くなったが、その事は、少年には、言わなかった。
もう、ひとつ、少年と、ホープが、殺された少年の、ために、置いて行ったリン
ゴと、麻の実を、自分が、雌虎の、ために、用意した、デザートだと、言って、
雌虎と、分け合って、食べてしまった事も、言わなかった。
満腹になった、赤目虎は、この後、爆睡状態になり、この日、起きる事は夜まで、
なかった。
一方、美少年Bは、柳瀬の、部下に、殺さなければ、何をしても、良いと、言わ
れ、引き渡されて、後ろ手錠を、外されて、鞭で、背中を、撃たれて、自分の、
木で出来た、処刑台を、作るのを、手伝わされていた時、恥ずかしくて、我慢し
ていたが、とうとう、我慢できなくなり、
「あの・・ト、トイレ」
「おしっこ、我慢できない」
と、柳瀬の部下に、訴えたが、受け入れて、貰えるはずもなく、弄ばれるだけ、
だった。
学校で、支給された、白いボクサーパンツに、クッキリと、浮かび上がった、少
年Bの、可愛い大事な、物の上から、それを、挟みやすいように、改造された、
スタンガンで、
「仕事中だぞ!! 我慢できるように、大事な所を、鍛えてやる」
と言われて、後ろから、屈強な、兵士に、数人に、両手を、拘束されて、両脚も、
別の兵士に、拘束されて、さらに、別の兵士に、尻を、前に、手で、押されて、
突きださせられた、大事な所を、前から、別の、兵士に、スタンガンで、挟まれ
て、強い、電圧を、流されたので、悲鳴をあげて、失禁してしまった。
「だれが、失禁して、良いといった」
そう言われて、顔を殴られて、兵士に、濡れた、ボクサーパンツを、下に、太も
もまで、降ろされて、そこから、ポロリと、飛び出した、包茎の、大事な先を、
指で、兵士に持たれ、笑われながら、上下に、何度も、引っぱられた。
「お前、こんな、赤坊の、ような、物を、つけているから、失禁するのだ」
「死ぬ前に、此処、大人にしてやる」
そう言われて、大事な物の、根元を、紐で、雁字搦めに、結ばれてから、麻酔も、
されずに、先の表皮を、割礼されてしまった。
その後、糸で縫われて、止血されたが、その時の、痛みは、耐えられない痛みで、
美少年Bは、失禁してから、悲鳴を、あげ続ける事となった。
その後、兵士に、髪の毛を、掴まれて、尻を、蹴飛ばされながら、可愛いキスも、
した事のない、赤い舌で、床掃除を、させられたのは、言うまでも、ない話しだ
った。
一方、柳瀬は、少年Bを、修少年の前で、残酷な方法で、処刑して見せると言っ
た、修少年への、プレゼント以外にも、プレゼントを、用意していた。
あとがき
第二次世界大戦の時、J国の軍人は、飢えから、人肉を食べたそうです。
割礼や、別の話も、以下の、アドレスから見られます。
ウィキペディアからの出典アドレス
小笠原事件
人肉をたべたのか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%AC%A0%E5%8E%9F%E4%BA%8B%E4%BB%B6
ウィキペディアからの出典アドレス
どんなふうに、割礼が、行われたのか?包茎の写真など、見られます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B2%E7%A4%BC
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