アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
3-3
-
予想はしていたけれど、やっぱり水分をとっていないからかなりきつい色をしている。
アンモニア臭も強くなる。
僕も飲尿は前回のを除けばこれが初めてだからね。
サッと一気に飲み干してしまおう。
吸い上げるまでもなく柿狗くんの尿が口の中に入る。
うん、当然だけど飲みにくい。
きつい臭いに、生理的な反応でえずいてしまう。
それを堪えながら飲むしかない。
けれど、勝手に排尿させられて、あまつさえそれがちょっと気持ち良さそうな柿狗くんを見られたのだからそれだけの価値はあっただろう。
「ふはあ、結構濃かったよ、柿狗くん。やっぱり身体にも悪いし、水分はきちんと取ろう?」
飲み干した後、僕が言うと柿狗くんは顔を赤くしてこくんと頷いた。
「柿狗くん顔が赤いね。なにか恥ずかしかった?」
頬に手を当てると、柿狗くんは顔を横に振る。
今更何が恥ずかしいというのだろう。
でも、恥ずかしがる柿狗くんが可愛くてもっと辱めたい。
「柿狗くんのおちん○んはもう何度も見てるし…僕におしっこ飲まれるの、恥ずかしかったかな?」
僕が聞くと、柿狗くんはこくんと頷いた。可愛いなあ。
頬にちゅっとキスをすると、ますます顔を赤くして、手で隠してしまった。
そりゃあ、唯一の友人におしっこを膀胱から直飲みされて、濃かったよ、なんて感想まで言われるなんて普通そんな事しないものね。
でもさ、真っ赤な顔を隠しているところ悪いんだけど、大事なおちん○んは今もカテーテルが刺さったまま剥き出しなんだから。
一滴も残っていないか念のためもう一度吸い上げ(その時柿狗くんの身体がびくっと跳ねた)、カテーテルを抜き取る(射精した時みたいに、気持ち良さそうに震えている)。
一度尿が通ったものを再び使うわけにはいかないからね。
「本当は何回か水入れて一応膀胱をすすぎたいんだけど、流石にそんなに体力続かないかな」
僕が聞くと、柿狗くんは首を横に振った。
さっきまで気持ち良さそうな顔をしていたくせに、もう顔を青くしている。
「それじゃあ椅子に座ろうね。次の尿が溜まる前に始めたいもん」
僕が立ち上がり声をかけると、柿狗くんは首を振った。
おやおや、どういう事かな。
「柿狗くん?僕の言ってることわかるよね」
僕は柿狗くんの前にしゃがみ、目線を合わせると、腕に顔を押し付けて首を横に振り続けた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
8 / 291