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7連続空イき-1
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「こんばんは、お久しぶりです。僕の方が立て込んじゃって、ちょっと間が空いてしまいましたね」
唐突に始まる生放送だけれど、視聴者はいつも来てくれる。
コメントには、待ってましたと歓迎してくれる声が多数だった。
「前回フェラチオしている僕から目を逸らさないというルールを5回破ったので、今日はその罰ゲームです。でも、ちょっとずるいルールだったかなあ、と反省しています」
どういう意味ー?というコメントがきたのでそのまま説明を続ける。
「うーん、素直にフェラチオ実況させて言えなくなったら罰ゲームの方が面白かったと思うんですよね。それに気持ち良くなったらどんな頑張っても身体は勝手に反応するものですから、前回は罰ゲームがほぼ確定していたようなもので。柿狗くんが頑張れば罰ゲームを回避することも出来るような内容にしてあげたかったかなあ」
僕の説明でちゃんと伝わっただろうか。
前回のルールは僕の個人的な願望によるところもあったし、エンターテイメント性に欠けていた。
視聴者は理解してくれたのか、なるほど、とか真面目だなー、という反応もあった。
僕は柿狗くんにはいつも真面目なんだから。
「前置きが長くなりましたが、これから罰ゲームです。事前に柿狗くんのおちん○んは勃起させて、根元とカリのところを白いリボンできつく締めておきました。これで射精することはできません。これから柿狗くんには空イきしてもらいます」
リボンのついた可愛い敏感なおちん○んを指で撫でると、柿狗くんはそれだけで身体を跳ねさせる。
今日も僕のパンツを口の中に、ガムテープで塞がれているから柿狗くんの声はくぐもっている。
柿狗くんの身体もガムテープで椅子にぐるぐる巻きにして、椅子自体も床に固定してある。
いつもの足をM字開脚にしたスタイルにするのは手慣れたものだ。
「カウント5回なので5回空イきさせますが、生放送中にイききることはないと思ったので、既に3回空イきした状態です。柿狗くんも少しインターバルを置いて落ち着いたようですね」
それでも空イきは結構体力を使うので、柿狗くんは頭を背もたれに置き、終わりのないような快楽に身を震わしていた。
強すぎる快感への、恐怖と享楽がない交ぜになった顔だ。
「それじゃああと2回、頑張ろうね柿狗くん」
僕が声をかけると、柿狗くんは諦めたように、はたまたこれから来る悦楽に耐えるためか、目を固くつぶった。
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