アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
7-2
-
柿狗くんの仄暗い瞳には、僕のことだけをじっと見ていて欲しかったなあ。
僕はローションを柿狗くんのおちん○んにたらりとかけて、それを指に馴染ませながら竿を擦り始める。
柿狗くんの鼻息が荒くなる。
どんなに身体が辛くても、快楽には逆らえない。
時折亀頭を指の腹で撫でつけながら、絞り上げるように竿を上下に擦る。
ぎちぎちに勃起しているおちん○んを縛り上げるのが穢れのない真っ白なリボンで、その不釣り合いな様が滑稽で愛おしい。
おちん○んの先端からはカウパーと滲み出た精液が混ざったような、とろしとした汁が零れていた。
それでも、尿道を駆け上がる精子はリボンで確実に塞ぎ止められて、解放される悦びは少なくともあと2回イくまで得られることはない。
今日の制約はー?というコメントが来て、そういえば説明してない事に気付いた。
「すいません、今日は特にルールなしです。なので次回も罰ゲームはなしです。空イきするのに全神経もっていかれてしまうと思いますので。不甲斐ないです」
僕が言うと、コメントはそんことないよー、次回に期待と慰めてくれた。
中々企画を立てるのって難しいなあ。
実際生放送を始めたのも、衝動的なものだし、罰ゲームも次回に繋げる口実に過ぎなかった。
回数を重ねて来られたけれど、どれも行き当たりバッタリだもの。
「あ、柿狗くんイきそうですね」
身体を固くして、うーうー唸っている。
僕は擦る手を早めて、大きく育った玉も刺激してあげる。
ひゅんと玉が引き上がって、柿狗くんの身体はびくんと大きく跳ねた。
「ぐっひ……ひっ…」
引きつけを起こしたように身体中を震わせる。
よし、上手く空イきできたみたいだ。
白目をむいて、意識が飛びかけているようだけれど時間もないし、そのうち刺激で戻るだろう。
そしてまた意識を飛ばすんだな、と思うもと不毛で笑えた。
「柿狗くんトんじゃってますがこのまま続行します。あと一回がんばってねー、柿狗くんー」
声をかけながら、またおちん○んを上下に扱く。
さすがに5回は辛いだろうな。
射精はしていないのに、萎えてしまいそう。
最後だからいっそ、舐めてあげよう。尿道刺激されるのも好きみたいだし。
リボンが解けるといけないから先端だけ咥え込み、舌先を尿道にぐりぐり捻じり込むと、柿狗くんが呻き声のような喘ぎ声をあげた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
26 / 291