アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
12-2
-
「んっんん」
「ん、やっぱ入り口だけじゃダメかな?我慢してね」
薬を塗り込んだと言っても入り口付近でしかない。
ある程度進むと、久しぶりの刺激に柿狗くんの体が跳ねる。
それでも今日は排尿に搾乳機と二本立てだから、手を止めるわけにはいかない。
僕は手早く慎重に、傷付けないようにカテーテルを進める。
そろそろかな。
「んん、ん、んん」
目を細めて、違和感と、解放感から来る少しの快感がないまぜになったような顔で切ない声を上げている。
じょろじょろと勝手に溢れ出す尿は、別に用意したペットボトルに溜めておくことに。
「あー、これはあとでトイレに流してあげまーす。プレイ中に飲むのはいいんですけど、後で飲むのはなんというか…僕も愛が足りないですね」
コメントに、それ後で飲むの?と聞かれたので正直に答えた。
僕は柿狗くんのおしっこを飲むことも出来るけれど、ただの飲尿フェチというわけではない。
羞恥と快感と、その他色々を顔に浮かべる柿狗くんが好きなだけであって、飲尿はその顔を見る手段の一つでしかない。
なんて真面目に語ったところで、普通の人から見たらどっちにしろアブノーマルなんだろうけれど。
「よし、そろそろいいかな」
排尿が終わり、念のためちゅっと軽く吸い上げ、膀胱が空っぽになったことを確認する。
ああ、柿狗くんの膀胱で作ったイチゴオレがまた飲みたいなあ。
でも今日は別のミルクを出してもらうからね。
カテーテルを引き抜くと、柿狗くんは長く続く射精に似た感覚に、気持ちよさそうな顔をした。
「おしっこはペットボトル半分くらいですね、今日はお水もそんな飲ませてないし、トイレも自分でいったみたいなので、量も濃さも普通くらいですね」
まだ温かい柿狗くんのおしっこを横に置き、次に取り掛かる。
「ではでは、今日のメイン、搾乳機です」
僕はもう一度搾乳機を画面の前に映す。
なんせ特注で、真新しいこの器具を使うのをどれほど心待ちにしたことか。
僕のそんなウキウキが伝わったのか、コメントにも鬼ピー楽しそう、なんて書かれている。
「それじゃあつけるね、柿狗くん」
緩く勃ち上がった柿狗くんのおちんち○を指で支え、透明なガラスを先端にあてがう。
少し隙間があるが、完勃起したサイズと吸入の圧力を考慮に入れているので問題ない。
とは言え業務用の器具を使われる事に、顔色を青くさせる柿狗くん。
そりゃ、不安だよね。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
41 / 291