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前回の生放送はガムテープなしだったし、その時からだいぶ時間も空いたからね。
久しぶりだなあ。
「安心してよ、僕が柿狗くんとアナルセックスした時は急ごしらえで慣らしたけどさ。柿狗くんのお尻の穴は、何時間でもかけて慣らしてあげるからね」
僕がそういうと、泣きそうな顔で引きつった笑みを浮かべた。
お尻の穴を拡張するのもそうだけれど、今日やったみたいにまた浣腸の苦しい思いをするわけだしねー。
そういう柿狗くんの様子も一から全部視聴者さんに見せてあげたい気持ちと、僕だけの永久保存版として心に焼き付けておきたい気持ちとがある。
30分の生放送時間を変えるつもりもないし、悩むところだなあ。
いつものようにパンツを口に、上からガムテープをして準備完了。
「よしっ、と。じゃ、そろそろ始めるよー」
僕は帽子と伊達眼鏡、マスクを装着し、マイクも準備して生放送を開始する。
設定やら何やらはお決まりのもので固定してあるから簡単だ。
「こんばんはー、お久しぶりです。今日は柿狗くんのお尻の穴を拡張するよー。直腸は洗浄済みです。今回は僕の指を入れるからねー」
カメラの前に指を映し、ばらばらと動かす。
前口上の内に視聴者が集まった。
生放送の時間帯はばらばらだけど、いつも一定数の視聴者が集まるから、時間帯ごとにファンがいるんだろうな。
柿狗くん、人気者。
「下半身もちゃんとカメラに映してあげたかったから、パンツを履かせてみましたよ。僕が用意した新品の見せパンでーす」
僕は柿狗くんの方へ移動する。
椅子から少し滑ったように背中を背凭れと座椅子部分の間くらいにずらし、足は肘掛にかけてガムテープで固定してある。
柿狗くんの下半身全部と、顔が見える、柿狗くんにはちょっと苦しい体勢をしてもらっているけどいいアングルを撮るためには我慢してもらわないとね。
視聴者からは、ナイスアングル、これだけでイける、など柿狗くんのセクシー(?)な下着姿に好評のようだ。
「じゃあ早速…ローションつけるけど、ちょっと冷たいからごめんねー」
僕は右手の人差し指にローションを取り、パンツの穴から指を差し込む。
緊張しているのか、お尻の肉がきゅっと締まっているし、カメラ映りを気にして角度が悪く、よく見えないのでお尻の穴に触れるのも一苦労だ。
ローションがお尻の肉についてしまったので一旦指を抜き、もう一度ローションを付け直す。
今度は前側から、蟻の門渡りと呼ばれるところをなぞってそのまま指を添わせて行く。
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