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「まあ、あらかじめ言っておかなきゃわからないことなので、僕だけが得するプレイだったんですけど」
僕が言うと、コメントは、いやすごかった、もう一回みたい、柿狗くんは間違いなくおしっこ精子で擬似射精してた、とわかってくれる人も多数いたみたい。
「またやってあげたいんですけど、なかなか溜めるの大変で…実は僕の精液も足してあったんです。精子と精子でも赤ちゃんできればいいのに…」
そしたら柿狗くんは膀胱で、僕と柿狗くんの赤ちゃんを孕むんだ。
でも尿道を赤ちゃんが通ったら痛くて間違いなく死んでしまうよ。
そんな不毛な妄想して、柿狗くんが愛おしくなる。
「あっと、そろそろ時間ですね。それでは、次回は柿狗くんに罰ゲームです。罰ゲームは久しぶりですね。それではまたお会いしましょう」
生放送を終わらせて、床で寝息を立てている柿狗くん。
顔に精液つけたまま、ぐっすり眠っているようだ。
潰れた蛙のような姿で力なく下半身を投げ出した柿狗くんの髪を撫でる。
僕が身体を支えてあげたから、柿狗くんのお○んちんはまだ僕だけしか見ていないよ。
よかったね、柿狗くん。
終わり
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