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でも、ちょっと嫉妬しちゃうな。
オナホのパッケージには可愛い女の子の絵が描いてある。
つまり、(元々そういう目的で作られてるわけだけど)女の子と擬似セックスしているわけだからね。
そんなのやだよ。
「僕の中より気持ちいい?」
僕が聞くと、柿狗くんが僕を見つめた。
コメントに、鬼ピー嫉妬?なんて書かれて、図星だよ。
すると柿狗くんは、ふっと笑ったような気がした。
ガムテープで塞いだ口はよく見えない。
うーん、なんだか悔しい。
「もう、答えてよね。僕の中より気持ちいい?」
柿狗くんはにやにやとして楽しそうにしているだけだ。
もう、せっかくゆっくりしてあげようと思ったけど、やーめた。
ぐぽっ、ぐぽっと抜き差ししてあげるとすぐに柿狗くんはイってしまいそうになる。
もちろんイかせてあげるわけがないので、僕はそこで手を止めた。
尿道はヒクヒクと、イきたそうにしている。
「オナホで気持ちいい柿狗くんのおちんち○に、尿道バイブを入れるよー。オナホ買う時についでに買った新しいもので、螺旋状に細い棒がねじねじしてて、結構な刺激だと思うよ」
赤と緑の派手な色合いの螺旋した尿道バイブを柿狗くんの尿道口にあてがう。
今までの尿道バイブより少し太いから、少しきついかもね。
「頑張ってね、柿狗くん」
僕がにやっと笑ってあげると、柿狗くんの顔が青ざめる。
ローションと、柿狗くんのおちんち○の先から零れるカウパーを潤滑油に、僕は尿道バイブを差し込んだ。
「んっ…ぎいい、ぐ、っっっひっ」
やっぱりきつかったのか、腰が引けるのをオナホごとぎゅっと握って固定させる。
あんまり無理をすると萎えてしまう。
螺旋状の凹凸が内壁を抉って、きついのかな。
半ばまで刺さった状態のまま、オナホを上下させる。
おちんち○を締め上げられて気持ち良さそうに元気を取り戻した。
「ほんとに気持ちいいんだね…」
僕はオナホを動かしながら、尿道バイブをゆっくり回転させて奥へ進める。
螺旋がネジのようになって、ただ突っ込むよりはマシみたい。
コメントには鬼ピー嫉妬しいなんだね、オナホに嫉妬、などと笑われているが気にするのはやめた。
おもちゃは所詮おもちゃだもの。
「よし、奥まで入ったみたい。どう、尿道バイブ気持ちいい?」
「あぐぐぐっひいいきひいい」
バイブを回転させると、頭を仰け反らせて声をあげた。
気持ちいいとか痛いとかないくらい、ただただ強烈な刺激に犯されているようだ。
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