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23-2
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そのまま動くこともできずに、僕は柿狗くんの背中をぽんぽんと優しく叩いて、落ち着くまで待つことにする。
昨日は下半身丸出しでしばらくいたわけだしねー。
お腹冷えちゃって風邪もひいて、辛いみたいだなあ。
「ふえ…えっ…ひくっ…うっ…えぅ……」
しばらくすると落ち着いてきたのか、泣き声がおさまって、それでもしゃくり上げていた。
きっと柿狗くんの顔はぐしゃぐしゃに濡れていて鼻水も垂れ流しているだろうけど、肩にしがみついてて見れないなあ。
「柿狗くん、一回お風呂場行こう。あったかーいお湯できれいきれいしようね」
「う……」
泣いて疲れたのか、眠たげな返事が返ってくる。
僕より軽いとは言え、体格差のあまりない柿狗くんを抱っこするのはなかなか大変なんだよね。
ましてや、眠ったり意識を飛ばしたりして完全に力の抜けた体はすごく重い。
漫画みたいに軽々持ち上げられたらいいんだけどな。
僕は柿狗くんの足を僕の腰に回させて、太ももを抑えて立ち上がる。
「ううう」
「お尻気持ち悪いねー、すぐ洗ってあげるからちょっと我慢だよー」
コアラの子供みたいにがっちりしがみついて離れない柿狗くんに萌えながら、急ぎ足でお風呂場へ。
身体を洗う方の真ん中に寝かせてあげる。
僕の服のお腹の部分も汚れてたけれど、柿狗くんのお漏らし汚れなら大歓迎だよ。
一応ズボンを脱ぎ、パンツとシャツ姿で濡れてもいい格好になっておこう。
「よーし、シャワーしてあげるからスウェットとパンツ脱ごうね。自分で脱げるかな?」
「んー」
柿狗くんはスウェットのゴムに手をかけたけれど、脱ぐほどの元気はないみたい。
僕は端っこでシャワーの温度を調節しながら、柿狗くんのスウェットとパンツを脱がせてあげる。
僕は柿狗くんの足元に正座し、オムツをつける赤ちゃんみたいに、柿狗くんの足を上げさせて汚れたところを見てあげる。
柿狗くんも赤ちゃん返りしているみたいで、指を咥えて眠そうにしていた。
下痢うんちはお尻の穴付近と、パンツの中で広がったのか腰の方まで伸びていた。
おちん○んの裏にもうんちがついてしまっている。
「じゃあシャワーするからね。うんちとおしっこ、残ってたらしていいからね」
自分の手にかけて熱くないか確かめながら、柿狗くんのおちん○ん目がけてシャワーをかける。
そんなに強くない湯量でお湯をかけながらおちん○んを洗うように揉んであげると、柿狗くんは気持ち良さそうにんー、んー、と声を上げた。
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