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タオルでざっと拭き、僕もシャツだけ脱いで脱衣籠へ。
柿狗くんをお姫様だっこして全裸とパン一の二人は部屋へと戻る。
柿狗くんのお着替えを済ませ、僕も適当な服を借りて着替える。
柿狗くんがいつもはいてるパンツを今僕がはいてると思うと、ついつい興奮しちゃうよね。
だってパンツの布を通じて柿狗くんのおちん○んと僕のおちん○んが擦れてるんだよ。
間接兜合わせじゃない。
「今日はもう寝ようね、柿狗くん」
ベッドに寝かせてあげると、柿狗くんの手が僕着ているシャツの裾を掴んだ。
「どうしたの?」
僕が聞くと、意識がほとんど眠っている柿狗くんは僕の腰に腕を回した。
ああ、そうだよね、病気のときって人恋しくなるものね。
「じゃあ僕も一緒に寝ようかな」
僕がもぞもぞお布団に入ると、柿狗くんがしがみつくように抱きついてきた。
うわあ、可愛いなあ。
枕の少し下にずれているので腕枕してあげると、ちょうどいいポジションに頭をグリグリする柿狗くん。
ついでに僕の胸に額をぐりぐりする柿狗くん。
の頭に顔をぐりぐりして柿狗くんを満喫する。
不謹慎だけど、病気で甘えん坊になっている柿狗くんが可愛くて仕方ない。
いつでも病気になってくれていいな、なんて思いながら、僕たちは眠りに就いた。
終わり
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