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穴を大きな円を描くように指でぐりぐりして、呼吸に合わせて指先を入れた。
昨日の今日だから、わりとすんなり、第一関節まで入る。おちん○んを扱くのも忘れない。
指は折り曲げて内壁をいじるより、抜き差しした方がよさそうかな。
そのまま中指を少し奥まで入れた。
うんち平気そうだし、このままコンドーム無しでもよさそうだね。
おちん○んを上下するのに合わせて、指を抜き差しする。
お尻が気持ち良いよー、って言ってるみたいに、指をぎゅうぎゅう締め付けてくる。
一旦おちん○んから手を離して、ローションを注ぎ足し。
お尻にはまった中指に人差し指を添えて、挿入を試みる。
先に親指入れて穴自体を拡げた方がいいかな?
ぬるぬると穴の淵をなぞりながら、中指を一度抜いて、中指と人差し指を一緒にゆっくり挿入する。
柔らかくなったお尻の穴は、2本の指の第一関節までを受け入れてくれた。
「大丈夫?痛くない?」
「ん…」
少し息が上がった柿狗くんに確認しながら、指を回して穴を慣れさせる。
おちん○んの方を重点的に刺激してあげて、なるべくそっちに意識を向けさせよう。
「あ、もしかしてイっちゃいそう?うーんと、もうちょっとだけ我慢してね」
お尻の穴抉ってる状態でイってほしいので、左手で扱くのをちょっと緩める。
前立腺いじってイくのはまだ無理だろうから、お尻の穴いじりながらイってもらって、お尻気持ちいいって思ってもらわないとね。
「よしよし、指二本入ったよー。見える?触ってみて」
柿狗くんが僕を見上げたので、にこっと笑いかける。
だからなんでふいっと顔を逸らすのかな。
昔っからそうだから、いいんだけど、いつか微笑み返してくれたらなあ。
柿狗くんはおずおずと手をお尻に伸ばした。
お、積極的でいいですねえ。
僕の指を辿って、お尻の穴へ触れるとビクッと身体が跳ねる。
拡がった穴にびっくりしたのかな。
うんちする時だって結構拡がってるんだけどね。
僕の指を辿る柿狗くんの指が若干こそばゆいなあ。
僕は止めていた左手を動かして、おちん○んをまた扱き始める。
急に動き出したからびっくりしたよね、お尻の穴がきゅうきゅう締め付けてくる。
「イきたかったらイっていいからねー」
お尻に入った指も浅く抜き差しする。
お尻に指二本入って、今日はこれで満足かな。
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