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「はあ、はあ…んん、あ、」
全部出そうと気張る柿狗くんの表情に、僕は何だか興奮してきた。
苦しそうなのに、気持ち良さそう。
薄く開いた口からこぼれ出るのは、喘ぎに近い声。
「はあっ、あ、っふあ、…はあ、」
ぼたりとうんちが床に付き、その上に軟便をぼたぼた零す。
もう出し切ったのか、それでも少し物足りなさそうにお尻の穴がひくひく蠢いた。
「全部出たかな?」
頃合いを見て柿狗くんに聞くと、あとから羞恥心がきたのか顔を赤くさせている。
僕と目を合わせようとしないとこなんか、最高に可愛い。
「じゃあうんち片付けたら、もう一回しようね」
「え…」
今度はお湯の浣腸で、お腹いっぱいにしてあげるからすぐぶしゃぶしゃ零しちゃうだろうなあ。
凍り付いた柿狗くんの顔が泣き濡れてくれたらいいんだけど。
ぶしゅっ、ぶばっ、ぶばっ。
「あーっ、あー、あーーー」
柿狗くんのお尻の穴から、さっき入れたばかりのぬるま湯が吹き出す。
まだ残っていたうんちのカスと一緒に、床に敷いたブルーシートの上にぶちまけられていった。
「ああ…あ……」
頭を背もたれに預け、柿狗くんは疲れている。
「じゃあ二回目いくよー」
「やだあっ、やだっ、やめろ、やめて、やめて」
柿狗くんは涙を流しながら悲願するけど、やめるわけにはいかないよね。
「駄目だよ柿狗くん、今やめたら、浣腸した意味なくなっちゃうよ?せっかく2回もしたんだから、最後までしちゃおうよ」
「やだ…」
「じゃあ明日また、一回目の浣腸からやる?」
「やだあ…」
どっちも選べない柿狗くんはいやいやと頭を振るだけだ。
幼い子供みたいで可愛いなあ。
「じゃあ頑張ろうよ。今頑張ったら、明日は浣腸しないから」
「…ほんと?」
「うんうん、何日も繰り返すのはよくないからね。でも柿狗くんが今やめたいっていうなら明日するし。明日も途中でやめたいってなったら、また次の日に繰り越すだけだよ?毎日毎日浣腸してたら、お尻の穴壊れちゃうね」
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