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お尻丸出しでベッドにうつ伏せに寝た柿狗くんの足の間に正座して身を屈めて眺める、双丘の絶景たるや、筆舌に尽くし難い。
左右のバランスも、手にたっぷりと収まるボリュームも、指先の食い込む弾力性に、なによりずっと触れていたくなる肌触り。
僕は柿狗くんのお尻が好きだ。
好きで好きで、たまらない。
正直に言うと、女性の胸よりも柿狗くんのお尻の方が好きだ。
そんなお尻を目の前に、かれこれ15分ほど眺めている。
最初のうちは柿狗くんもチラチラと僕を隠れ見ていたけれど、次第に布団の温もりに眠気が湧いてきたらしい。
腕枕に頭を預け、ウトウトとしている。
そろそろ、鑑賞タイムは終えなければならないようだね。
「いただきまーす」
僕は小声で言って、柿狗くんのお尻のお肉をむんずと掴んだ。
ああ、もうすごい、このお尻大好き。
思わず頬擦りする。
僕が触ったせいで、柿狗くんの目が覚めたのか、びくりびくりと反応する。
さっきの眠たくて弛緩したぐらいの方がいいのだけど、ちょっと身体に力入ってるなあ。
まあそのうち慣れるかな、と軽い気持ちで、お尻のお肉を割り開き窄まりに舌を這わせる。
「んんっ」
お尻の穴舐めるのは2回目くらいかな?
普通舐められたりしない場所だものね、きゅっきゅっとお尻に力が入って、穴も僕の舌を締め付けた。
「うう、やだ…」
柿狗くんが手を伸ばして僕の頭を押し退けようとしたから、僕はその手を掴みお尻を触らせる。
柿狗くんの手を上から抑えて、お尻のお肉を開かせる。
「やっ…」
これじゃあまるで自分でお尻の穴舐めてって尻肉割ってアピールしてるみたいだ、っていうことに柿狗くんも気付いたのか、手を離したがった。
けど僕は離してあげない。
お尻の穴ぺろぺろ、はあ、味はないけど僕にお尻の穴舐められて嫌がる柿狗くん可愛いです。
「柿狗くんの…おひりのあな…ぐちゃぐちゃにして…あげる」
舌を捩じ込みながら言うと、お尻の穴にきゅっと力が入る。
散々浣腸を繰り返して緩んでると思ったけど、ちゃんと括約筋に力入って偉いなあ。
でも力入るとあんまり奥まで入れられないからねえ。
「柿狗くん、うんちするみたいにいきんで。今はお腹のうんちなくて出てこないから、思いっきりいきんで平気だよ」
「しないっ…」
「気持ちいいよ?」
「やだ」
わがままだなあ、柿狗くんは。
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