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「じゃあ先っぽ吸って?」
いちいち嫌そうな顔する柿狗くんが好きなんだけど、僕ってマゾっ気あったのかなあ。
でも嫌がりながら断り切れない柿狗くんに、エスカレートしていく責め苦を強いるのって楽しいと思うんだ。
今だって柿狗くんは眉間にしわを寄せたまま、ポークフランクの先端にちゅっと吸い付いている。
味が美味しいのか、舌先でチロチロと舐めているのが見えて興奮が増した。
すごい、柿狗くんに擬似フェラしてオカズフォルダの肥やしにしてもらうのが目的だったけど、想像以上に、股間にくるなあ。
柿狗くんにとってはあくまでポークフランクでしかないのがまた凄くいいと思う。
「じゃあそのまま、もう少し咥えようか」
僕は手を固定したまま、柿狗くんが頭を動かす。
窺うような上目遣いで僕を見ながら、先端から2センチくらいまで咥える。
ああ、もうこれ完全にフェラチオだわ。
どう見ても柿狗くんがおち○ちんぺろぺろしてるようにしか見えない。
コメントにも、※これはポークフランクです、と流れてて、視聴者も僕と同じ意見のようだ。
すこれ途中から見た人勘違いして通報しないかなあ、テロップで※これはポークフランクですって流しといた方がいいかもしれない。
「柿狗くん、美味しい?」
「ん…」
小さくこくんと頷く柿狗くん。
ジャンクフードも好きだものね、柿狗くん。
がおち○ちん美味しいって言ってるようにしか見えません。
「でもまだモグモグしないでね、ちょっと動かすよ」
僕は持ち手を動かして、軽く前後に動かす。
本当は柿狗くんに頭動かして欲しいけど、それは望みすぎかな。
柿狗くんはややうざったそうにしながらポークフランクを見つめた。
咥えて前後に動かすには、少し太いからね。
「舌出してー」
僕の指令にハッとしながら、舌を出す柿狗くん。
おち○ちん、もといポークフランクをしゃぶるのに夢中のようだ。
舌に擦り付けるように動かしながら、柿狗くんの口も少し大きく開かせる。
唾液が上手く飲み込めなくて、口の周りが油と唾液でべとべとだ。
僕は、赤ちゃんみたいな柿狗くんに微笑みながらポークフランクを口の奥まで差し込んだ。
「んっぐ、けふっ」
急に突っ込まれたので苦しそうにむせている。
「噛んだら罰ゲーム」
「んんっ」
思わず噛み砕いてしまいそうな柿狗くんに早口で伝え、落ち着くのを待つ。
目元に涙溜めて可愛い、指で拭ってあげると瞬きしてますます愛しい。
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