アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
50-2
-
「あ、言ってなかったかもしれませんが、今日は柿狗くんはイかせませんよ。だって罰ゲームだもの」
僕の言葉に目を見開く柿狗くん。コメントには、出た鬼畜www、柿狗くん可哀想いいぞもっとやれ、と流れた。
鬼畜弾幕にはちょっと腑に落ちないところがあるなあ、こんなに優しくしてるのに鬼畜だなんて。
「イきそうになったらちゃんと止めてあげるから、柿狗くんは好きなだけ感じちゃっていいからね」
さあさあ、もっと可愛い柿狗くんを見たいからね、僕は柿狗くんの亀頭に電マを押し当てる。
「んんん??っぐ、んんっんっ」
僕は亀頭責めが一番好きだなあ、だって刺激が強過ぎて柿狗くん顔真っ赤だけど、イけなさそうだもの。
「うううっううっうう」
真上から穴を塞ぐように押し当てると腰を振って逃げる柿狗くん。
でもそのおかげで電マを当てたり離したりの緩急ができて、いい刺激になってるみたい。
気持ちよ過ぎて泣いちゃってるよ。
「柿狗くん、気持ちいい?」
電マを離して柿狗くんに聞くと、柿狗くんは僕を睨んでなんとも答えない。
少し疲れているのもあるかな。
「そっか、こんなんじゃ全然足りないよね?頑張って気持ち良くしてあげるね」
都合のいいように解釈しつつ、柿狗くんのお○んちんを気持ち良くするべく、また竿に電マを押し当てた。
一番イけそうなのは竿に撫で付ける感じかなあ。
「んーっんーっ」
背をのけぞらせてよがる柿狗くん。
いちいち身体を強張らせるから、そのうち身体がどこかつっちゃいそうだね。
「んんんっんー、んーっっ……うう、うう…」
お、イきそうだね。
パッと電マを離すと身体からガクンと力が抜ける。
ふーふーと鼻息が荒く、酸素を取り込もうと必死だ。
軽いインターバルを置いてまた同じように電マを押し当てると、今度はすぐにイきそうになった。
そしてまた電マを離してあげる。
イきたくて仕方ない柿狗くんは目で訴えてくるので、そんな姿が愛おしくてうっとり見つめてしまう。
お口は塞いであげたから、柿狗くんはイかせてと強く懇願することも出来ない。
ただただ僕の与える刺激に反応することだけが許されている。
やっぱり僕は、そんなに優しくないのかもしれない。
「あと10分かあ、どうしよっかなあ」
軽く当てたり離したりしながら、このままじゃつまんないしなあと悩んでいると、コメントが目に入った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
188 / 291