アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
51-4
-
ぬるめのお湯にしたシャワーを、床で大股開きして脱力している柿狗くんの股間に当ててあげると、気持ち良さそうにしている。
ゆるゆるとした刺激の方がいいんだよね、柿狗くんは。
そのまま穴にもお湯を当てて、指で軽く入り口を擦ってあげる。
人差し指の第一関節まで入れて中をぐりぐりすると、んー、と呻いた。
「今日はちょっとしっかり洗いたいから、ボディーソープと牛乳混ぜて、中入れるよ」
一応赤ちゃんでも使えるといううたい文句のボディーソープと、それを希釈させるために牛乳を混ぜて注入器に。
2回注いであげてから、中に指を入れた。
「気持ちいい?」
「んー…」
目をつぶってされるがままの柿狗くん。
内壁を丹念に磨いてあげるようなイメージで、丁寧に擦っていく。
とは言えやりすぎはよくないんだろうけど。
牛乳が軽く泡立っていて、お尻の穴から零れているのはエッチだなあ。
「奥の方まで届かないから、僕のお○んちん入れていい?」
僕が聞くと、僕を見てから、ふいっと顔を横に向けていやだと呟いた。
「いやだけど、入れてもいい?」
「知らない」
いいよ、とは言えない柿狗くんが出した答えは知らない、だった。
ダメって言わないなら、いいってことだよね。
「じゃあ入れるよ」
一応ボディーソープをローション代わりにお○んちんに塗りつけてから、柿狗くんのお尻の穴へあてがう。
ちょっと久しぶりだから、ドキドキしちゃうなあ。
「ん…ん、」
「力抜いて」
ボディーソープの滑りで割と簡単に亀頭が入る。
にゅるんとした後、お尻の穴がきゅうーっと締め付けてくるのが気持ちいい。
そのままゆっくり進めていく。
中はあったかくて腸壁がむにむにと締め付けてくる。
はあ、もうこのままずっと一つになりたいよ。
「はあ、柿狗くんのお尻の中きもちい、すごいきゅうきゅうしてくる」
ずっ…ぱん、ずっ…ぱん、浅く引いては奥を穿つように律動を始める。
腰を打ち付ける音と、柿狗くんのお尻の穴からぬぶぬぶと水っぽい音が浴室に響いた。
意識してるのか無意識なのか、僕が引き抜くときにぎゅーっとお尻の穴に力が入って、絞られようにお○んちんが締め付けられる。
それなのに突き入れる瞬間にはちゃんと力を抜いていて、もう柿狗くんてば天性の持ち主なんじゃないのかな。
「か、きくくん、はあ、気持ちいい?」
「んっ…あー、はあ、はあ…ああっ、んあっ」
ちゃんと僕を感じてくれているみたいで、喉を晒して天を仰ぎながら喘いでいる。
もっと、もっとぐちゃぐちゃにしたい。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
194 / 291