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久しぶりに君を一緒に帰ろうと思って誘った。
早く放課後にならないかとそわそわしていた
話したいとこも沢山あるし、それにもう少しで半年…
「…………ちょっといいかな??」
放課後になり、3年の先輩に呼ばれた
この学校では結構有名な先輩らしく、
美人で、人気だとか。
まぁ、君には到底及ばないけどね。
あれから、どんどん先輩にながされ、いつの間にか
身体を重ねていた。
「………んっ、アッ………はぁ……ぁ…」
「………きもちっ、んんっ………もっと………」
気持ちの悪い生ぬるい声が響く。
「しょうがねーなぁ………」
早く済ませて君の元に行かないと
ガタッ
すごく小さかったが、音がした、
誰かいるのか…………
恐る恐る音のなった方をみる。
え、
君と目が合った
君は、ゾッとしたような顔をして、逃げていった。
やばい、追いかけないと…
下にいる女との行為をやめてズボンを履く。
「ちょっとぉ〜〜なんでやめちゃうのぉ?」
上目使いでこちらを見てくる。
きもっちわる。
「ごめんね、急用思い出したから帰るね」
俺は、いつも通りに笑顔を向けた。
「しょーがないな〜またしようね〜」
腕を組まれそうになって、素早くかわした、
自分のリュックを持って教室を出た。
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