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銀×ショタ学(ショタ、おにショタ) 2
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どうやらこいつはホントにまならしい
そう言えば、喋り方も、容姿も、雰囲気もそっくりな気がした
夢にしちゃなかなかリアルやな~
オレの部屋やしおもちゃなんかもそのまんまやった
「………お前は誰なんだよ…」
「オレ?」
「そうだよ!!早く言えよ!!」
まな(小)は誘拐じゃないのはわかったみたいやったけどちょっと面白いから「帰れない」って言ったらあっさり信じ込んでしまった
心細いのかオレのすぐ横に座ってぬいぐるみを抱きしめてオレのシャツを握っている
オレが部屋の中調べとるときもずっと服の裾を掴んでついてきた
「んーオレ?ナイショ」
「!?言えよ!!俺言ったんだぞ!!」
「お前が勝手に言っただけやろ、知らんわ、つか触んな、離れろ」
「!?」
まなのいちいちの反応が面白くて冷たくしてみる
まなは泣きそうな顔になった、Tシャツ短パンから覗く手足がぷるぷる震えてる
そしてしばらくしてからオレの服からそっと手を離した
「…………」
「あっち行けや、ガキ嫌いやねん」
さらに冷たくしてみる
まなはまた顔をくしゃっとゆがめてから少しだけオレから離れた
面白くて立ち上がって自分から立ち去ってみることにした
するとそいつはあわてて立ち上がってオレの腰にしがみついてきたもう涙で顔がぐしゃぐしゃになっている
やりすぎた?
「……でよ」
「は?」
「静かに…静かにしてるからぁ……泣かないからぁ、一緒にいてよぉ」
んー…まぁ合格?
子供なのに素直やないとかまなホント損体質やな~
はいはいとそいつの頭を撫でてなだめ抱き上げる
かっる…
まなはオレの首に手を回してしゃくりあげていた
「一緒にいたるから泣くな」
「…ッズ…うん…」
そいつを抱いたままベットに腰かけた
背中をたたいてやるとそいつは泣き止んでオレの顔を見上げてきた
「どしたん?」
「……俺お前のこと知ってる気がする…」
「そう?」
別にどうでもええけど
その後もまなはそわそわしてオレに抱かれたまま周りを見渡したり、服の裾を弄ったりしてた
そしてしばらくしたらふにっと何か柔らかい物が頬に触れた
まなを見ると恥ずかしそうにうつむいている
「……ありがとう…」
「………」
それがまななりの感謝らしい
誰から習った…
あーダメや…勃った…
まぁ、夢やしええか
「それじゃダメや」
「!?何がだよ!!」
「こっち」
「!?」
そのままそいつの唇を吸った
まなの唇はいつもより柔らかくて、小さかった
口が半開きのままやったからとりあえず舌も絡めとく
「ふぁ…ぁ…っやぁ」
まなの好きなように上あごを擦って、歯列をなぞるとすぐ力が抜けて手から変なぬいぐるみが滑り落ちて行った
「…なんで、こんなことすんだよ…」
またまなは涙目になっとった
もう腰が抜けてオレによっかかっとる
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