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ノア銀(そのまま) 2
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「う…ん……」
寝起きのふらふらした頭を振って目を覚ます
あ…となりに誰か寝とる……
「んーまなー?」
「good morning銀くん♥」
「!?」
そこでハッとして飛び起きた
「hello」
「志波……」
怒りと憎しみと嫌悪の籠った目でなぜか下着一枚でオレの懐に収まってにこにこしてる男を睨み付けた
オレも下着しか着とらん
せや…オレ昨日こいつに……
考えただけで胃がむかむかしてきた
こいつ自体にもやしこんなクズに抜かった俺自身にもやった
「銀くん学相手だとあんな甘い声で話すんだねぇ…」
「うっさい…離れろ……今ならまだ許したる…」
「うわぁ強気だね!!楽しみだなぁ…」
「何が…」
そこでやっとオレの体が拘束されとることに気付いた
じゃらじゃらと長い鎖で四肢を固定されとる
前まなに使われていたのと違って鍵で止めるタイプのものだった
手で引っ張ったぐらいじゃはずれない…
志波がにこっと笑った
「ね?」
「うっさいクズが…外せ言うとんねん…」
「銀くん怖いなぁ…学はもっとポケーっとしてて可愛かったのに~」
「だから外せ言うとんねん!!」
「ダーメ」
「んっ!?」
志波が突然唇を押し付けてきた
思いっきり唇を噛む
くっそ……最っ悪…
志波は口から垂れた血を指ですくって唇を舐めながら恍惚とした表情を浮かべてた
「もう…痛いなぁ銀くん、ショックだよ?」
「………」
「あぁ、もう…また出ちゃった」
志波の視線を追うと下着の色がどんどん濃くなってシミが広がっていくのが見えた
こいつ……ホント変態……
口を拭ってプッと唾を吐くと突然手足の鎖が引っ張られた
「志波!!」
「もう、銀くんうるさいなぁ、もう逃げれないんだから楽しもうよ」
鎖の長さを調節してた志波がにんまり満足そうにオレの上に乗っかる
ぐちゅっと志波の精液の湿り気がオレの下着にまで染みて吐き気すら湧いた
ほんっと最悪……
ぎりっと志波を睨み付ける
鎖を引っ張られて大の字にベットに固定された状態じゃあさすがに抵抗ができなかった
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