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学と仔犬(半獣姦・本番無し) 2
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「わぅん…あぅ~ん…わふっ!!」
「…………」
「…………」
俺の隣で銀がにやにやと笑いながら俺を見つめてくる
「わん!!わんわんっ!!」
「…………」
「…………」
この犬…名前がハニーって言うらしいんだけど…ハニーはまた銀が今預かってる犬らしい…
誰から預かってんだよ…
とにかく銀はニヤニヤしながら俺がハニーを抱いてるのを眺めてた
なんでまだ抱っこしてるかって言うと…その……逃げたら困るかな…って……
ハニーは俺の腕の中でも短くてかわいい足をぱたぱたして転がって遊んでた
あぐあぐと俺の手を甘噛みしてくる
かわいいなぁ…
「ふっ…」
「!!」
思わず顔が緩んでしまって銀に笑われる
でもそれで顔を引き締めようとすると下から上目づかいのハニーが見えてまた顔がゆるみそうだった
銀の前だと恥ずかしくて大っぴらにかまってやれないからひょいっとハニーの方に人差し指を出してみる
「…あぅん?」
「!!」
ハニーはかわいらしく首をかしげながら俺の人差し指にぽてっと前足を乗せてきた
に…肉球…!!
ハニーの前足を軽く握ってふにふにと肉球を弄る
…最高……
また思わず頬が緩んだ
「くくっ…まなわんこ好きなんやなぁ~」
「!!…別に!!…そんなんじゃ…」
「嫌いなん?」
「………」
「まーええわ、オレ晩飯の準備してこーようっと…まなそいつと遊んでてもええで?」
「……別に…」
「ふふっ、じゃあ夕飯で来たら呼ぶから」
そういうと銀はけたけた笑いながら手を振って部屋を出て行った
ハニーと二人部屋に残される
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