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学と仔犬(半獣姦・本番無し) 5
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突然バタンッとドアが開いてなんだか怒ったような銀が入ってきた
「く、くぅ~ん……」
「う…ぁぁ…」
そのままどしどしと俺のすぐ隣まで歩いてきて俺を見下ろす
ハニーは怖がってくぅ~んっと俺の影で小さく丸まってしまってた
こ…こわい…
銀は明らかに怒ってたけどなぜかニッコリ笑った
く…黒い…!!
「なぁ…まな、そんなにそいつ気にいったん?」
「…わ、わるいかよ…」
「いーや?ぜんっぜん?」
「………な…なんだ、よ…なんで怒ってんだよ…」
「別に怒ってなんかないけど?」
「嘘だ!!」
銀はニコニコ不自然に笑って俺の隣に座った
ハニーなんて怖がって俺の足の下に潜り込もうとしてあぅあぅ言ってる
かわいい…じゃなくて…
「まぁ、まながそう思うんやったらそうでもえんちゃう?…よいしょ…」
「う、わっ!!な、なにすんだよ!!」
「別に?オレもわんこと遊ぼうかなぁって思うただけやけど」
そういいながらも銀は俺を自分の足の間に座らせて羽交い絞めにした
体を捻るけど逃げられない
それに近くにハニーがいるからあんまりじたばたできなかった
あっという間にシャツを脱がされてそれで腕を縛られる…
嫌な予感しかしない…
「お、おい!!おまえいいかげんに…」
「…んーと…なんやっけ?…あ、ハニー?こっち来や」
「…お前になんか呼ばれて、来るわけな…」
「!!…あんっ!!」
「………はにぃ…」
「きゃんっ!!」
「………」
いつの間にか我関せずとよそでクマのぬいぐるみと遊んでたハニーは銀に呼ばれると嬉しそうに顔を上げてとっとこ走ってきた
もう銀が怖かったことも忘れたのか銀に撫でられて目を細めている
…………でも可愛い……
「よーし、じゃあ…まなも一緒に遊ぼ?」
「ぅ……や、やだよ!!」
「……くぅん…」
「……ぅ…」
「あーあ…ハニーかわいそ…」
「……わか…ったよ…」
「きゃう!?あんっ!!あんあんっ!!」
ハニーがあんまり切なげに鳴くから承諾してしまったけど本当に嫌な予感しかしない…
銀は俺の後ろで何か準備してるしハニーは遊んでくれると思って喜んでるのか周りをコロコロと駆けまわっていた
再度腕に力を入れるけどきつめに結ばれたシャツは解けない
そうやって銀が見てないうちになんとかできないかと試行錯誤していると突然銀の手が俺のズボンにかかった
「わっ!!や、やめろっ!!銀!!」
「まな、動いたらボタン外せないやろ~」
「は、外さなくていい!!は、はにーがいるんだぞ!!」
「べつに?わんこやし?」
「…や、やだ!!ぎん!!」
「はいはい、まな静かになー?」
もうなりふり構ってられなくてバタバタ暴れるけどあっという間に銀に服を脱がされていく
ハニーはその様子を小首を傾げて眺めてた
「ほらまな、パンツも脱げちゃった」
「う…うぅぅ…」
結局抵抗もむなしく銀に裸にされてしまった
恥ずかしくて目をつむって銀の首に顔を押し付ける
銀は意地悪くわざと聞こえるようにクスクス笑ってた
「でもまなまだやで?」
「あっ…」
「ほら…ここに……」
「…ヒッ…!?」
銀に膝を掴まれて足を大きく広げさせられた
そして突然ソコにひんやりしたものを掛けられる
慌てて目を向けるとソコには白っぽくてとろとろしたものが銀の持ってるチューブからふりかけられてた
そこから陰嚢や会陰を伝っている感覚に肌が泡立つ
「ぎ…ぎんこれ…」
「あ、これ?これな練乳」
「れん、にゅう…?」
「あのイチゴとかに掛けたりするやつな?あ、オレ甘いの嫌いやからこれはあんまり甘くないんやけど」
「こんな、の…汚…」
「!?きゃぅん!!」
「!?」
ふんわりと牛乳と甘い匂いが漂ってくるするとずっと周りでウズウズしていたハニーが顔を上げ勢いよくこっちに走ってきた
銀の方を振り向くと悪い笑みを浮かべている
最悪だ…
嫌な予感は本当にあたってしまった…
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