アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
金銀まな(3P) 2
-
「やだやだ~!!おにいちゃんも一緒にえっちしたい~!!」
「………」
兄貴は子供みたいに床に寝っころがって手足をバタバタして駄々を捏ねた
……もう21やのに……
「いやだいやだいやだいやだい~や~だ~!!」
「うるさい!!」
「うえ~ん!!出て行ってやる~!!」
「はよ出てけ!!」
「うえ~ん!!」
いまだに地面に転がってじたばたする兄貴に飽きれてはぁ…っとベットに腰を下ろすと今までずっと放置されとったまながキュッと腰に腕をまわしてきた
あ…忘れとった…
まなはとろーんっとした顔で口を半開きにしてよだれを垂らして発情しきっとった
体があんまり自由のできないみたいでオレにしがみつくのがやっとって感じや
「ぎ、ん~…」
「まなも災難やったなぁ…オレいない時に兄貴と二人になっちゃダメやで」
「………ぎん…」
うるっとまなが目を潤ませてオレを見上げてくる
まなの股間は履いているジーンズを押し上げて張りつめていた
媚薬飲まされたんか…
兄貴に視線を送るとハッとしたようにじたばたを再開してやだやだ~なんて言い出した
溜息が出る
「か、らだ…あつ、い…」
「………」
「…くる…しぃ…」
「………」
「ぎ、ん~…」
まながあまり動かない体を精一杯くねらせてオレを誘う
するのは別にええんやけど…
地面に転がるアホを見る
「……兄貴出てってえや」
「ヤダ!!オレも混ざる!!」
「ええよって言うと思うか?」
「いやだいやだ~し~た~い~!!!」
また大きなため息が出た
どうしよか…
困ってがしがしと頭を掻いてると腰にしがみ付いたまなが小さく声を出した
「いい…から…」
「…ん?なあに?まな?」
「金さん…いっしょ、でも…いい…からぁ…」
「!!」
まなが腰をかくかくふって我慢できないというようにそう言った
そしたらあいつは床から飛び起きていきなり元気になった
「うわーい!!学くんわかってるぅ~!!」
「…ッア…っはぁん…」
まなに抱き着いて頬ずりしとる
もちろんすぐ引きはがしたけどまなはそれすらたまらない刺激らしくてハッ…ハッ…って息を吐いとった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
64 / 81