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二度目の恋人―5
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長い時間キスをして、クラクラしてきた所で唇が
離れた
風 「はぁ、も…無理……ぅぅ…」
圭 「ごめんな、あまりにも風夜が可愛くて」
さらっとそんなことを言う圭人に風夜は、赤かった顔がさらに赤くなった
ぬぅぅ、恥ずかしかった…でも、気持ちかったな
圭 「気持ちかったのか」
風 「ふぇっ!な…なんで」
圭 「そんな顔してるから」
ふっと笑った顔に照れてしまった
圭 「なぁ」
風 「な…何?」
圭 「抱きたい」
風 「………へぁ!」
えっ、あの抱きたいって、あのその、エッチってことだよ…ね
……………ひゃぁぁぁぁ!
風 「ムリムリムリムリ!」
圭 「何でだ?初めてでもないのに」
風 「そ…そんなこと言わないでよ!」
前にしてから何日経ってると思ってるのかな!
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