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深める愛―1
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時が経つのは早いもので、ついに約束の日が来てしまった
ここ最近、風夜はかなり挙動不審になっていた
それは今日もだが、より一層狼狽えていた
その一部始終を見ていた圭人が、ニヤニヤしていたのは言うまでもない
うぅ、緊張するよー、久しぶりだし恥ずかしい///
圭人はなんでそんな余裕そうな顔してるのかなー
いよいよ圭人に抱かれる時が来た
二人は圭人の部屋のベッドに向かい合って座っている。風夜はガチガチになってしまっている
風 「えっと…本当にやるの?」
圭 「お前…ここまできてやめろと言ってるのか」
風 「そうじゃないけど…やっぱり恥ずかしいし…」
圭 「大丈夫だ。すぐに恥ずかしさなんて消してやる
から」
そう言って圭人は風夜を優しく押し倒した
圭 「いっぱい気持ちよくさせてやるからな」
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