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〈番外編〉 ちっちゃくなりました―2
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まさか本当に風夜だと思わなかった
圭 「俺か?俺は圭人だ」
しかも俺のことが分からないらしい
風 「けぇと?……じゃあ、圭くんだ!」
圭くん………かわいいなオイ!///
風 「クシュッ、うぅ…圭くんしゃむいの」
確かに薄着だし、今日は冷えるからな
服はどうするか…まぁ、後で考えるとして
圭 「風夜、こっちおいで」
手を広げて風夜を呼ぶ
トコトコと圭人に向かって歩く姿はとても愛らしい
風 「う!あったかい…」
圭 「そうか、とりあえず飯食うか…」
風 「ご飯?」
圭 「あぁ、ちょっと待てな」
風夜を連れて寝室を出て、風夜にはタオルケットをかけてソファーに置いて、圭人はキッチンに立った
何作るか…リゾットにするか
数分で作ったリゾットは中々な出来に完成した
圭 「風夜ー、飯できたぞー」
風 「はーい!ふわぁ、おいしそー」
椅子に座った二人は食事を始めた
圭 「んー!おいしー!圭くん上手なんだね」
美味そうに食ってくれて良かった
食べているとふと思った事があった
圭 「なぁ風夜、お前何才だ?」
風 「風くん?風くんねぇ、3才なの!」
うわー、思ったよりちっさかったな…
てか風くんて、可愛すぎかよ!!///
3才の風夜くんにメロメロな圭人くんでした
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