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べっそうにきて何日か経った
雪那さんは学校のお勉強したりしてるけどずっと一緒にいてくれる。
毎日雪那さんが寝てからお部屋に行ってお話してるおかげで少しずつ雪那さんとお話できるようになってきた。
先生って本当にすごい・・・!
でっでも・・・すっ・・好きはまだ雪那さんの目見て言えない・・。
すごく恥ずかしくて胸がすごくドキドキしちゃうの
「遥、今日は花火しよっか。おいで。」
はなび?
「ここを持ってて?火つけるからね。」
うわぁっ!すごい何これ・・・
「綺麗でしょ?これが花火っていうんだよ。」
「すごくきれいです。花火すごいです。」
「花火は夏の風物詩なんだよ。」
「ふーぶつ?」
「風物詩。んーそうだな・・・季節を感じられるものとかのこと風物詩って言うんだよ。
夏の風物詩なら他にもセミとか?」
「セミも夏の風物詩って言うんですね・・!雪那さんは難しい言葉いっぱい知ってますね」
「遥は頭がいいからすぐにいろんな言葉覚えられるよ。俺よりも頭良くなるかもよ?」
僕頭いいの・・・?初めて言われた・・・。
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