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真緒side
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それから、ただただ泣き叫ぶことしかできなかった
尻からは血と精液が流れ
口の中も精液の味がした
今日だけ、今日だけだきっと
そう思ったが、次の日も、次も、その次も
アイツ等はボクを犯した
「っは・・・ぁ・・・・っ」
「真緒ちゃんも痛がらなくなってきたよな」
「たしかに!」
「真緒ちゃーん、気持ちい?」
気持ちい?
そんなわけあるか
最悪だへたくそが
「無視するなんて悪い後輩だなぁ」
「んぐぅッ」
「お仕置きだな」
「ぎゃははは!真緒ちゃんちんこ似合う!」
思いっきり口の中にちんこを突っ込まれ吐き気がする
気持ち悪い
ありえない、不味い
「ぅ、ぐぁっ・・ぅ、え・・ッ」
「はぁー真緒ちゃんの舌気持ちい~」
「ん、こっちの中も最高すぎ・・っ」
「真緒ちゃんのまんこ気持ちいって、よかったなぁ~」
ぐじゅぐじゅと卑猥な音と、アイツ等の腐ったような声が嫌でも耳に入ってくる
気持ちいはずがない
それなのに、もう痛いとは感じなくなった
「ん、出す」
「俺もっ飲んでね真緒ちゃん」
「んんん゛!!」
誰が飲むか!!!
外で出せ!!!
思いっきり、喉奥で出すクソ野郎と、尻の奥の奥に出すバカ野郎
少し、飲んでしまった
「うぇッゲホゲホゲホッ」
「あーあ飲めって言ったのに」
「っ・・・!」
バシッとビンタされる
痛みで目の前が滲む
「うわー痛そ-」
「やめろよな、声と態度以外はそこら辺の女よりいいんだからよ」
「あーわりぃわりぃ~」
どうしてボクばっかこんなことしなきゃいけないんだ
お前等なんて死んでしまえばいいのに
そう思っても声には出せない
言ったら自分が困るってのが分かってるから、言ったってこの状況が変わるわけない
ボクを助けてくれる人なんていない
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