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すげぇ速さのウォータースライダーだった
すげぇ怖すぎた
後ろに三宅がいるって分かってたけどめっちゃ叫んだ
その後バラバラに行動したり、全員でクロールのタイム取ったり、浮き輪で流れてたり
なんてしてたらあっという間に昼になった
「腹減った」
「ボクも~」
俺と真緒が腹を鳴らせる
「じゃあ場所取りと食べ物頼んで運んでくる子とわけようか」
「場所空いてるか?」
「時間も時間だし、混んでるけど、死ぬ気で探せばあるよ」
三宅の圧力に負けたヒビキ
まぁたしかに、頼みに行く方もダルいけど、場所探す方もかなり大変そうだな
「じゃあまたジャンケンでいいかな?」
「おっけおっけー人数はどうする?」
「色んなトコにフードコートあるから、食べ物係は4人で2人はあっち、もう2人はそっちでええべ??」
「場所取りは4人で死ぬ気で探すんよね!それも二手にわければすぐや~!」
三宅の提案でジャンケンすることになった
健吾が人数の事を聞くとシゲルと双子女がさっさと決めた
さすが生徒会メンバーって感じ
健吾は生徒会メンバーじゃねぇけど
「よぉーし!たっくんあっちに行くべー!!」
「うるせぇ・・・」
まず俺とシゲルで場所取り
「さっさと見つけてゆっくりしよーぜ」
「たしかに少し疲れたよね」
で、場所取りチームのもう一つが健吾と三宅
「また楓ちゃんだ、よろしく」
「8人もおるのにうち等気ぃ合いすぎですね~!!」
飯係りのヒビキと双子女
「樹くん、重たいの持てる~?」
「大丈夫です」
もういっこの飯係りの真緒と双子男
「お金は後でいいから欲しいモノ言ってって~」
真緒達が行く方のフードコーナーで食いたいモンがあるヤツは真緒達に
ヒビキ達の方はヒビキ達に言って、俺等は場所を探しに行く
「めっちゃ人!やっばいべ~!!」
「ぜってぇ空いてねぇって」
「たっくん見て見て!」
「あ?」
ぐいっと肩を引っ張られ強制的に後ろを向かされる
と、シゲルが団体客が座っていた席に座っていた
「は?おま、今さっき人が」
「もう終わったから使ってええって!優しいべ~!」
「・・・」
開始数分で8人席ゲットした
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