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初めての手料理
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そんなことか、、
「色に怪我がなくて良かった」
俺は、色をベンチに座らせて
背中を優しく撫でる
「色、そんなに落ち込むな
また作ればいいだろ?」
「うう、僕の初めての手料理だったのに」
と、また落ち込む色
箱を開けて、中を見てみると
ケーキが無残な姿になっていた
「グスッ、また作って持ってきますね」
色は箱を見つめて
悲しそうにしていた
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