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駿side
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頭がまだガンガンする
喉も痛い
(喉…乾いたな)
体がだるい起き上がるのが難しそうだ
ふと横を見るとさっきまでいたはずの会長がいなくなっていた。
すると階段を急いで上がる音がしてドアがバンっと開いた
(会長…?じゃない)
その人の顔を見るとそこには陽向がいた
「ひ、な…」
喉か乾いてるせいか声が出ない
すると陽向はにっこり笑って俺の耳元で
「駿、君は僕のモノ。分かってるよね?」
(怒ってる…どうしよう)
「は、はい」
すると陽向が目を瞑るように手を目に置いた
気持ちよくて眠ろうとすると
「いい子」
と陽向が言ってくれた
俺は眠りについた
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