アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
駿side
-
(喉乾いた…)
そう思っている矢先誰が唇を触った感覚があった
俺は怖くなってとっさに
「んぅ…や、だ…ひ…なた」
すると急に体が起き上がった
そのせいで頭がガンガンしてクラクラする
そこにいたのは会長だった
「ふぅん、な、なに?」
(何で会長がこんなことを?)
すると会長が
「駿くん、陽向との関係は何?」
ドキッ
「へ?」
(へ?なに?今のドキッて)
「1回で聞こえねーの?」
会長の顔は今にもきれそうな顔だけどどこか焦りと不安そうな顔をしていた。
でも陽向と俺の関係は絶対に言えない
「い、いえない」
俺は目を逸らそうとするとすかさず会長が俺の後頭部を掴んでスポーツドリンクを口の中に含んで唇を重ねてきた
(はへ?)
会長の舌とスポーツドリンクが流れ込んで苦しい
(陽向に怒られる…)
「いや、ふぅん…だ、だめ…んぅ…ひ…なたに…んぁ」
陽向と言った瞬間会長が舌を噛んできた
俺がスポーツドリンクを飲みきるのを確認して会長は唇を離した気持ちいいとかそんなんじゃなくてただ俺は絶望していた
「はぁはぁ…ん、ひどい…よ」
そう会長に言った
そこで意識が途絶えた。
俺は…
会長が嫌いだ
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
31 / 65