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陽向side
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朝7時
学校に電話して駿と僕は学校を休む
まだ駿はスヤスヤ眠っている
(顔色も良くなったな)
そっと脇に体温計を挟んだ
ピピピピッ
見ると36°5
(良かった熱はもう無いみたい)
「ん、陽向?」
「おはよ」
「おはよぅ」
「体調どう?」
「もう大丈夫だょ」
「そっか、良かった今日は大事を持って学校休も」
「うん」
「明日は学校行けるよ」
「うん…ひなた水貰っていい?」
「分かった」
水を持ってくると自分で起き上がれていた
「もう体の心配はなさそうだね」
「うん…ねぇ陽向」
「なに?」
「俺が元気になったら…気持ちいいことしよって言ったよね?」
「…言ったね」
「今じゃダメ?」
(上目遣いは反則です。)
「ほんとにしんどくない?」
「うん…」
僕は駿の上に乗っかりボタンをゆっくり外していった
駿も僕のボタンを外した
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