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心の限界〜限界が突破する〜 続きます
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学祭最終日、昨日通話をしていた中で、元カノにに告白されると聞いは僕は、気が気じゃなくて、ストレスの器にガタがきていた。
クラスの模擬店やら、出し物やらあって休憩が交代であったりして、あー学祭だなぁ…っと感じられんのと同時に、立ち眩み、吐き気、がちょっとずつきていた。もちろんそんなの誰にも言うわけなく、後夜祭を迎えた。
後夜祭、合唱コンがありなんとなく歌って、それが終わり、準備のための10分休憩、そこで、座っていると吐き気が感じられ、座ってられなくなりふらふらと廊下を歩いていたら、数学の先生にあい、感のいい先生で
「馨、辛いんだろう保健室行け。強制先行だ。」
あっけなく、お世話になってる先生にはバレ、強制先行。
ベットに寝かされ、学祭からは少し解放されたと思うと急に涙が出てきて、情緒不安になっていた。
保健室の先生(今度から花ちゃんって言います。)は、あまり泣くと過呼吸になるからやめれそうならやめないさい。っと言っていたがやめれるわけもなく、僕はベットで人生で始めてめまいにあっていた。
すると次の休憩の時に、ぞろぞろと衣装で一緒だった女の子たちがきて、大丈夫⁇など心配をしにきてくれた。
僕:「大丈夫だよ‼︎すぐ戻れるからもういいよ‼︎」
正直、人に心配されるのが一番精神にくるので、あまりされたくなかった。
仲の良い友達だち(今度から神様って表記します)にパソコン、付き合っているのを伝えてるので、拓人に、(生徒会企画頑張れって言って来てお願い。)っとメールを送り
"任せろ"っと帰って来た。
保健室まで聞こえる、学祭の盛り上がりを聴きながら、泣いていた。
あいつからの連絡も保健室への訪問も無し。だけど代わりにあいつの元カノがくる。毎回休憩の時に、それが一番精神に来ていた。《なんだよ、普段全く話しかけてこないくせして、こうゅーときだけ、仲良いアピールかよ》っと思いながら、寂しさからか手を握ろうか⁇っと質問されつい、お願いっと言ってしまった…、つい寂しさからきたお願いだった
体調が少し回復したので花ちゃんと一緒に後夜祭の行ってる体育館まで行った、すると生徒会活動をしないでひたすらパソコンの前に座るあいつが目に入りそこで泣いた。
泣くと過呼吸になるから、泣いたら保健室へ戻る羽目になるので泣かないようにしてたが、無理だった。
結局また手直し食らってるのかよ…かわいそう。
昨日あんなに頑張ってたのに…を思って泣いていた。
あーあ、怒るだろうな、困らせてんだろうなぁって思いながら保健室へ、花ちゃんは、用事が出来たためいったん体育館へ、すると入れ違いで、あいつが入って来た。
俺:「おう…馨、その体制何?wwwお産体制?、何か産むのか⁇」
お産体制⁇椅子に腰から折り曲げ、顔を椅子につけて半うつ伏せになっている体制をそんなんに言うのか…ッと思いつつ
僕:「なんで来たの…、生徒会は…、何しに来たの」
っと冷たく当たっていた、だってここへ来ちゃうとまるで僕を心配してる様に見えるから、花ちゃん感が鋭いからすぐバレちゃうよ…付き合ってるの。分かれよそれぐらい、このアホ
俺:「生徒会は、まぁ気にすんな、おまえを連れ戻しに来た、この後、俺がつくったプロジェクトマッピングなんだよ、おまえ楽しみにしてただろう。だから、連れてって来た。隣では見ててやれないけど…」
僕:「そんな事、覚えてくれてたんだね、なんとなく聞いてたから忘れてたと思ってた、ありがと」
そう言い放つと、あいつは俺を背負った、背は大した変わらないのに背おった、軽々しく、そしてそのまま長い距離を、体育館への入り口までを背負った、体育館への道のりの中で僕は聞いた、
僕:「重くないのかよ、大した身長変わらないだろう、ゴリラだったのかおまえ、だったら森へお帰り。」
なんて、ジョークを交えつつ聞いたら
俺:「ゴリラじゃねぇよ、後身長は俺の方が2㎝高いそこは重要な‼︎おまえひょろだから軽い、また痩せただろうこの学祭シーズンで、昔っからだよな、おまえ、なんか嫌な事とか、悩み事とか、ストレス?って言うのかそれ、そのストレスが溜まりに溜まってくると、全然飯くわねぇし、寝ねぇし、終いには、ぶっ倒れるし、危なっかしいやつだのぉーお主はw」
急に、そんな事言われると思ってなく、また泣いた、拓人の肩を濡らしてやった、案の定困り顔になり、間に合わなくなから走るぞ、っとだけいい走った。
正直、気持ち悪くなった。けどそのおかげで、あいつは怒られてたけど、僕はあいつが作ったのを見れて集合写真にも参加出来た。
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