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心の限界〜限界突破2〜終了
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終了後、花ちゃんには"親に迎えに来もらいなさい絶対だよ"っと言われたが"わかりました。"っとだけいい迎えになんて来てもらわなかった。だって10月まで一人暮らしだし、その日は拓人が一緒に帰ろうっと前々から言っていたからである。
その本人は、元カノに告白されていた。振ってくるっとは言っていたものの、キュに女の子の方がいいくなったとか言われないか心配していたら、雨が降って来た、校内での告白をすると言われてたので、できれば同じ空間に居たくなかったので、(先に外で待ってるね。)っとだけ送り、校門の入り口で待っていたところに雨が降って来て、置き傘があるけど、取りに帰るのも面倒なので、取り敢えず、タオルをかぶり待っていた、返信が返って来てるはわかってるが、どうせ怒られる内容なので、見なかった。
10分後ぐらいかな?、僕の置き傘を持って走ってくるあいつ、さっきまで告白されてただろう、っと言いたくなるのを押し込めて、
僕:「終わったの?」の一言、
俺:「それより、おまえなんで返信したのに見なかった!外で待つなって返したんだろうよ‼︎ったく、心配かけたな、ちゃんと振ってきたよ、俺は彼女いるんだって、名前も出した、ごめん勝手に名前とか出して、おまえに許可取ってないのにな」
僕:「えっ…、だって、気まずかったしなんかおんなじ空間にいるの、てか僕、夏休み明けの学校どうするの?僕いけないんだけど」
俺:「大丈夫だろ、何もかわらねぇよ、いつも通りに俺が側で遊んでてやるからさw」
確かにいつも通りにしていればいいだろうっと思ったが、気持ち的にはそんな訳にも行かないだろなっと思わされなんせ、相手は元カノその元カノ結構強い。男女引き連れいつも歩いてる奴なのだ、クラスでも結構いい感じの悪で、それが嫌で拓人は別れた。
そんな強い奴に、"俺馨と付き合ってるから"とか言ってきた拓人は強いと思うけど、少しは僕のことも考えてほしかった…これ以降の会話はゼロ
なんてうだうだ考えていたら、僕の家に着いていた。
僕:「じゃぁね。バイバイ」いつもなら家の前で少し会話をするが今日はこれだけで終わらせよと思っていた。したら、拓人が急に
俺:「今日、おまえん家に泊まるって言ってきたから、バイバイじゃぁねぇから、いいだろ⁇どうせ明日も行こうと思ってたし、ダメなのか⁇馨、ダメ?」
そんなに言わなくても、ダメなんて言えない雰囲気を作り僕にいいよっと言わせたい雰囲気出しまくりでした。
僕:「はぁー…、いいよ、着替えかすし、明日も遊ぶんでしょどうせ僕の家で、朝から来られても面倒なのでいいですよ‼︎」
心が限界突破していたので、正直寝れないと思ってたけど、拓人がいてくれたおかげでその日は寝れました。
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