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変な遥希
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登校しながら遥希が喋る。
遥希『こんな可愛いわが子をあんな男に取られると思うと…悲しい。』
皐月『いや、お前の子じゃないし、あるわけない…』
遥希『あるって!あの獣の目は今でも忘れない…』
皐月『なんだよ、それ。』
呆れた目で遥希をみる。
そうこうしてるうちに学校についた。
遥希『そういえば、俺以外の友達いらないって言ってたけど作った方がいいぞ?』
皐月『嫌、なんで?』
遥希『寂しいだろ…?』
皐月『寂しくないもん。』
遥希『めっちゃ嬉しいけどな!』
皐月『ならいいじゃん。』
変な遥希。
それからも教室につくまで、遥希は唸っていた。
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