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依存
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またSHRあるから来るなぁ…
って言っても来るのは当たり前なんだけどさ。
そんなことを考えながら、ふと遥希を見ると…
皐月『まだ唸ってるの?』
遥希『だって、嬉しいけどなんか良くない気もするしー!』
何がそんなに嫌なのか。
皐月『…迷惑?』
迷惑になってるなら、俺は死にたい。
遥希『それはない。
迷惑なんかじゃなくて…寧ろ嬉しいし!』
皐月『そんな言うほど友達作って欲しいの?』
遥希『本当は少し寂しいけど、皐月の為にはなるし…表向きだけでもなっておけば楽だよ。』
そういうものか…。
寂しいって思ってくれるのは嬉しい。
俺、遥希に依存しすぎなのかな?
皐月『ん、わかったよ。』
遥希『本当?…でも、俺が一番の友達だからな?』
皐月『ふふっ…知ってるし。』
話していたら先生が来て、朝SHRが始まった。
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