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49話
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「はぁ…はぁ…」
「フゥ…」
月詠と綾音はお互いの背中を合わせた
どうやら渦をすべて消滅させたようだった
「や、やっとおわったわ!!」
「ああ、そうね」
少し疲れているものの
2人は元気だった
「さて…月詠…
私達も…力を出しましょう
本領発揮よ!!」
「ええ、そうしましょう綾音」
そう言って2人は変形し始めた
「なぁ、巫琥…
これ、氷琥は勝てんのかァ??
あの渦の攻撃受けてもピンピンしてるけどさァ?」
そう言ってきた大蛇を見る巫琥
デコピンをする
「アデッ!!」
「大蛇、甘いねぇ…(ニヤニヤ)
氷琥はこれからが本番なんだよ♪♪
鬼の全てをおさめる黒鬼と
四獣神の神の頂点、朔鵺との連携がね〜」
誠が巫琥の膝の上でむぐむぐ口を動かす
「ん?誠起きたか??」
巫琥が笑顔でいいながら
誠の唇に指を当てる
すると
「んぁ…うー…んむ、、
んぐぅ…ちゅぅ…」
そう言いながら寝ぼけていた誠は巫琥の指をくわえた
巫琥は驚く
大蛇がそれを見てにやける
「ハッハァーン?
ほら、巫琥…指動かせよォ笑笑」
そう言って悪戯っ子のように大蛇が巫琥の指を動かす
「ば!大蛇!や…やめ…!!」
ーチュパ、チュク…グチャピチャチュク…ー
口の中に入った巫琥の指を動かしてるせいで
口の中の音が隙間から出てきて
水音がなる
「あ、ぁぁぁ…//」
巫琥が少し照れる
それを見て初めて見る巫琥の照れ顔に
もっと大蛇の悪戯心が溢れた
「ほぉーれ!
ここをこうして〜笑笑」
少し奥に指を入れると
「んぁ…!
ん…んくぅ…うっ…あ、…
お、おきいぃよぉ…
ふ…ふと、、ぉ…///
も…たべ…らんにゃ、、いん…ぅ」
少し涙目になったのか
瞼の閉じたところから涙が少し出ていた
口が少しさっきよりあき、
声が漏れる
それを見て巫琥は…
「んんぅぅぅ!!!!
か、か、か、可愛い…
氷琥と同じくらい癒しだわ…
邪心が清められてく…
誠身長高いくせにガチでこんな可愛いとこあるからやばいんだよな…はぁ…可愛い…つい面倒見たくなる…」
そう言って頭を振る巫琥を見て
大蛇は笑う
「巫琥…お前…
なんでさっきより誠の頭の位置がちょっと上がってんだ??爆笑」
ーギクッー
巫琥は誠の口の中に入れている指を動かす
「んぅっっふぁ…//」
口が開いて糸が引く
巫琥は片方の手で顔を隠す
「ふ、、ふか、、こ、うりょくだ…
あまりにも誠が可愛くてやらしい声出すから…涙」
「つまり…〝勃った〟と??笑笑
おい、巫琥そりゃ…アウトだわ笑笑!!!!
((└(:D」┌)┘))アヒャヒャ爆笑
最強の生徒会長がwww
大好きな弟の一番の友達のwww
口内を好き放題弄ってたらwww
勃ったってwwww
ひゃーwwwm腹がいてぇわwww」
図星であるがため怒るに怒れない巫琥に
大蛇は大爆笑する
「し、仕方ねぇだろ…
せ、生理現象なんだからさ!!!」
「ん笑笑
まぁ、男だしな!!笑笑」
腹を抱えて横で爆笑される巫琥
その時
「ん、、、ふぇ…?
あ、ありぇ…?お、お兄しゃぁ…??」
誠が目を覚ました
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