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うらたside
「……よし!!!」
今日は、待ちに待った ラマン宅での鍋パ!!!
俺は最近買った お気に入りの服を着て、名古屋行きの
新幹線に乗った。
もちろん、遅刻魔さかたをつれて。
さかたside
ピンポーン
「ん〜……今何時……」
時刻は、午前9時
僕は 玄関のインターホンの音で目を覚ました。
「……誰や……こんな朝 早くに……」
(※そこまで早くない)
ガチャ
う「よぉ、さかた……。
お前、、まさか、この日を忘れたとは言わせねぇぞ」
玄関には、鬼の顔のうらさん。
さ「……うらさん。
ん?この日……??」
…………この、日……この日……この日!!!!!!!!!
さ「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!
センラーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」
忘れてた!今日は、俺が 待ちに待った……センラ宅での鍋パ!!!
う「バカやろぉぉぉぉぉぉ!!!
40秒なんてやるか、10秒だ!
10秒でしたくしろーーーー!!!!!!!!!」
さ「うわぁぁぁぁ!ごめんなさいいいいいいい!!!」
結局、うちを出るまでに30分かかった。←
志麻side
「おはよう、ねむくん。凛ちゃん。」
朝起きて、ペットのハムスターと、お気に入りの凛ちゃんクッションに挨拶。
今日は……待ちに待った、センラさん宅での鍋パや!!!
気合い入るなぁ~!
めっちゃオシャレしたろ!!!
あと……
たくさん飲ませて いつも溜め込んでること吐き出させてやらなあかんなぁ
これは、お酒が飲める俺の特権や!
俺はハイテンションで新幹線に乗った。
?side
俺ら3人は
センラが好きだ。
でも、センラは喧嘩を嫌がるだろうから
抜けがけはなし、全部共有
これで、3人の均衡は保たれている。
センラはこんなことつゆしらず。
まだ、3人は気づいていない。
この後の、大変な出来事に。
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