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センラside
「うっ…………」
頭痛が酷い。ガンガンする。
センラがしていたネクタイで 目隠しをされている。
何も見えない。
スーツのジャケットも脱がされていた。
着ているのは……ワイシャツのみだ。
怖い……怖い……!
ス「あ〜?起きた?
気分はどう~??」
こいつが……!
セ「気分なんて最悪や……!お前は誰や……!
はよ、センラを元の場所にかえしぃや!!!」
怯えているのを隠すように、威勢よく答える。
ス「ふふふ……
そんなに怯えなくていいのに……?
大丈夫……痛いことはしないよ……」
そう言って、やつはセンラの首を舐めてきた。
セ「ひっ!……やめっ!!! ……あっ」
舐めたあと、強く吸い付く。
気持ち悪い……
ス「ふふふ……これで、君は僕のものだね……」
やだ……いやだ……!
うらたん、志麻くん、さかたん……!!!
セ「い、嫌や!!!やめっ……んん?!」
口を塞ぐ、厚い唇。
気持ち悪い……気持ち悪い……気持ち悪い!!!
セ「んっ……んん……んんんんんん!!!!!!!!!」
ぷはっ
にゅる……
センラが息を吸うのを待っていたかのように
口を離した瞬間 舌を入れてきた。
セ「んん?!んん!んっ、はっ、んっ やっ」
ほんとに……気持ち悪い……
もう、いやや……
みんなの所に帰りたい……
ス「ふふふ、泣いてるの?
泣いてる君もかわいいよ……」
そう言って、触り出したのはセンラの……穴。
セ「ひゃっ……?!そこ! やめっ!!!いやや!それだけは いやや!」
恐怖で、体が固まる。
そんなのお構い無しに、やつの指が入ってくる
セ「いやぁ!!! んっ、やめっ、あっ!!!
っ……うらたん!しまくん!さかたん!たすけっ」
ス「ふふふ、うるさいよ?
君の声すごい好きだけど……僕以外呼ばないでくれ る?嫉妬で狂いそう……」
そう言って、やつは自身を……穴にあてがった……
セ「ひゃっ!!!いやや!やめて!!!……んんんん!!!」
やつの汚い手で口を塞がれる、
やばい!このままじゃ!!!
センラがもう終わりだと、思ったその時
う/し/さ「センラー!!!!!!!!!」
やつの手がどいた。
セ「!!!みんな!!!
ひゃぁぁぁあああん!!!!!!!!!」
希望が見えた、はずだった。
正確には見えたのだが、一瞬で絶望もやってきた。
パンッパンッパンッ
ス「ふふふ……ざんね~ん、1歩遅い、ねぇ!」
激しく腰を打ち付けてくる。
セ「ひゃっん、あん、あっ、あっ、いっや、いやや!見ないで、みな……いで……」
センラの意識はそこで途切れた。
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